ガソリン価格！
今から２８年くらい前 当時の価格は リッター２７０円前後でした！ 現在価格より １００円以上も高かった 確かに 今より円相場は円安でした！
其の当時 舶来ウイスキー へネシーXOが 10万円 現在の価格9800円前後で買えます。
ジョニーウォーカーの黒ラベルが１万円 現在１９００円前後 バーボン ジャックダニエルも１万円 現在１８００円前後 円高で こんなにも 価格が下がって 国民生活は楽になった事は間違いない！サラリーマンの賃金も其の当時とほぼ変わらない現在 輸入品が安く手に入るし ガソリンも安く手に入る ただ輸出製品は 為替差損など発生して 企業などは売り上げが伸びず利益も薄くなる 円高になるたびに自動車 電気 機械産業など もう限界であると毎回言ってきたが 現在も生き延びている それはなぜか？ 円高になっても 日本の企業は それに合わせて 海外に進出して工場を現地に作って 現地生産をして 地元の雇用を担い 為替に左右されない 仕組みを現在も作り続けているからだ
３０年位たった現在でも 給料が変わらないのに 商品の価格がこんなにも安くなったって思う事は日本人の生活は楽になったはずではないのか？ なのに世間では生活が大変だと嘆いている人が多い 変ではないだろうか？ 一つ思い当たることがあります それは 私立の中学校と高校の 入学金です！
３０年くらい前は 平均３０万円位 現在は７０万円～１００万円と逆行高している！ 確かに子供がいる世帯には負担である その他に思い当たるのは インターネットの普及で通信費位しか 思い当たらない 技術革新が進んで 生活しやすくなっているはず 違うだろうか？ 円高と言う言葉を聞くだけで 日本の経済に相当なダメージを受けている様なイメージが湧くだけで それほどのことは無いのではないだろうか？
