最大240.8ミリシーベルト=内部被ばく測定で判明

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最大240.8ミリシーベルト=内部被ばく測定で判明

 …もちろん福島第一原発で作業されている方達です。これ東電は、どうする気ですかね?

 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011043000162

 ”東京電力は30日、福島第1原発事故で3月末までに被ばく線量が100ミリシーベルトを超えた作業員21人について、内部被ばくを合わせた被ばく線量の合計を調べた結果、最大で240.8ミリシーベルトに達した作業員がいたことを明らかにした。


 内部被ばく量の測定には、ホールボディーカウンター(WBC)と呼ばれる機器が必要。福島第1原発内にもあるが、周辺の放射線量が高くて使えず、測定が遅れていた。


 東電によると、240.8ミリシーベルトを被ばくした作業員は、3月24日に3号機タービン建屋内で高濃度の放射能を含む水に漬かり、搬送された協力企業の社員。外部被ばく201.8ミリシーベルトに加え、内部被ばくが39ミリシーベルトあることが分かった。


 当初、この作業員の外部被ばく量は180.07ミリシーベルトで、東電は「外部被ばくが200ミリシーベルトを超えた作業員はいない」と説明していたが、その後の調査で、敷地内の別の建物で被ばくしていたことが判明したという。


 21人のうち、被ばく総量が200ミリシーベルトを超えたのは、この協力企業社員を含め2人。もう1人も、3月24日に3号機タービン建屋内で被ばくした協力企業社員で、計226.62ミリシーベルトを被ばくしている。このほか、150~200ミリシーベルトが8人、100~150ミリシーベルトが11人。


 内部被ばく線量の測定は、3月22日以降、日本原子力研究開発機構から借りたWBCで実施。東電は今後、福島第2原発のWBCなども使い、測定頻度を増やす計画という。


 通常の被ばく限度は1年で50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルト。事故を受け、厚生労働省が同原発の復旧作業に限り、特例で250ミリシーベルトに引き上げている。”

 上限上げているくせに今まで測定できてませんでした、今後は測定頻度を上げますとか笑止。

 これでは危機管理が全く出来てないと言われても仕方が無いでしょう。

 東電は、こう言う所を確りしろと言いたい。

 しかし作業員足りるんでしょうか?下請けとか日給1万(2万近い人はいるらしいですが、流石に何十万とか言うのはデマです)で募集して現に応募はいつも埋まっているみたいですけどね。

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