こうして市場は死んでいきます。
下がりもしないけど、上がりもしない。
こんな感じでしょうね。
基本的に政府その他が介入していい結果になったことはありません。
買い支えて現物を買ったままということは、現物数がすくなくなるので
価格変動が大きくなるって言うことにもなります。
ま、いいですけどね。知りません。
アメリカは基本的に景気回復の兆しがありますが、その土台の国がイカレてるという大きな事実があります。
不況って言うのも結局頭のいかれた政府と金融機関の連中が起こしているに過ぎません。やつらが何もしなければこうして自然に回復していくのです。
景気回復の指標として失業率が使われていますが、あれって失業して2年経つと失業率の計算からはずされるそうです。なのでずっと失業してるような人はもう含まれていないんですよね。あと、就活してないひとももちろん含まれません。どのような計算式で今の失業率が算出されてるか見ないと実態はわかりませんね。
それでも以前高いままです。
企業業績よりも忍び寄るドル不信とインフレですよね。こっちの方がでかいです。