半導体などの原料に利用されるレアメタルの1つ「アンチモン」の大規模な鉱床が鹿児島湾の
海底にあることが、岡山大学大学院などの研究グループによって確認され、今後、国内での
自給につながると期待されている。
というニュースが先日流れていました。
年間使用量の180倍の量だそうです。
100%輸入に頼っていた鉱物資源が日本にもあるんですね。
ただ、海底200mから採掘するのが大変でしょうが・・・
海を汚して漁業等に影響を与えたら駄目だし、鹿児島湾は漁場でもあるわけですから・・・
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5055446081.html