昨日は始めから日経平均下落から始まる事は周知の事だった。
問題はそのあと。上げて行くのかさらに下げて行くのか、横ばいか。結果は小さなレンジの中でのほぼ横ばいだった。
ただ以前は何とか利益を出そうとしてあれ買ったり、こっち手を出したり、ちょっと下がると狼狽売りしてその後急騰して机叩いたり、あげくは日経平均の動き以上のマイナスを出す事が多かった。
幾らか進歩したのはとにかく冷静さを維持してラインを決めたルールに沿った取引を行う。これにつきると学んだ事かな。
だから大きな損を出しにくくなった。（先週金曜はやっちまったが。）昨日は結果マイナスだが0.18%と小幅なものだった。もちろん日経平均のマイナスより小さい。前日からの持ち越しもほぼ無かった事。残った1銘柄も損切りしたがデイトレした銘柄がわずかながらプラスだった事。
改めて収支を見直してみると４週続けてプラスで終わってる。もちろんわずかではあるが決して良いとは言えない相場で自分でも意外だった。これを続けられれば月間、３か月、６か月、１年とプラス収支で終われるかもしれない、そんな期待をさせる結果だ。
まだまだ儲かるなんて言えないレベルだが、まずはヘボゾーンからの脱皮にはマイナスで終わらない事に尽きるだろう。
明日に向かって打つべし、打つべし！（当然キーボードね）
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