今日は映画を観に行った。最新作の「アース」も観たいとこだけど、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」がまだ上映していたので、こちらを優先して観ることとした。もう、最初のほうから最後までずっと涙が流れまくり。。何か言葉が出るたび、音楽が流れるたび、ジーンとくる。今の日本には、ホントにこういう日常がなくなってしまった。モラルも常識もなければ、他人はどうでもいいような風潮の人間や企業、行政。。戦後からの経済成長で行くとこまで来た結果がこんなだから、今の日本には魅力を感じず、こういった映画がヒットするんだろう。この前、天橋立や小豆島に行った時には、のんびりした時の流れの中での人々の生活があることに気づいたけど、都会で通勤電車と理不尽な残業、うわべだけの人付き合いをしていると、心もすさんできてしまう。そう思う今日この頃。ギターで、BUMP OF CHICKENが歌う主題歌の「花の名」を練習してみよう。
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