気学運勢暦分析(3/22~3/25)G7協調介入

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気学運勢暦分析(3/22~3/25)G7協調介入

被災者の方々の早期の復興を心からお祈りいたします




気学運勢暦参考
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/377-2110111-3721836 uid=NULLGWDOCOMO&a=4879596426

(注)暦はイブニングからの流れで見る事(また、中銀の対応があると一時的に流れが崩される)




22日(母倉) 人気に逆行し、不時の高下をみせる日

 反転の基点になる重要日。トレンドや外部環境に逆らって乱高下する場面がある。

結果
 欧米も協調介入を実行したらしいが、やはり積極的ではないか…81$\/,114Eur/\を越える動きは日銀だけだろう。来週以降も継続的に実行されるかが焦点か…
 カダフィの停戦受諾で欧米堅調。GSの増配で銀行株が買われダウは一時+130超まで上昇したが後半は売りに押された。
 原発の一部への電力復旧に成功したが、周辺の野菜や牛乳、関東圏の水道水から基準値を上回る放射線が検出された。
 ダウ11858(+83)ナス2643(+7)CME9210(9010-9290)

 20日休戦協定違反で国連軍がカダフィへの攻撃開始。
 原発3号機が再び圧力上昇。原子炉内の空気を放出するとの発表があったが、その後落ち着いたらしく中止。
 21日原発1256号機への電力回復するが3号機から黒煙が上がり作業中止。
中国が預金準備率再引き上げを行うが反応薄。
欧米はAT&Tと独TモバイルのM&A、米国のMBS(モーゲイジ債)売却、シティ配当再開、EUのEMS合意、日本の原発が落ち着いた(落ち着いとりゃせんが)好感し堅調に推移。為替も82$/\,115Eur/\を越えて膠着。カダフィは無視。
 22日日経400超の大GU。直後に売りに押されるが9500付近で底固くほぼ引け天9608先物9535で終了。
 窓埋は埋めたが『陽の新値三手』、為替は日銀の連日即日オペでも円高傾向は変わらず(介入なし)
 イエメンで軍隊大臣が反旗を翻し大統領が孤立。



23日(神吉) 前日が高い時はこの日反落する

 前日高値で終わると反落する

結果
 欧米微反落。アイルランドの債務返済に遅延の可能性がある、ポルトガルの政権崩壊等の噂で債権が売られ~原油等の商品が買われた。…作為的だ
 原発は電源復旧無事完了で、機器の調整に入った。
 ダウ12018(-17)2680(-8)CME9535
 日経は9590でほぼ寄り天。9400で反発するが~東京都の水道水に基準値を越える放射線が検出され、乳児の飲料禁止との発表があり行って来い。終値9449。
 下抜けた陰線なら『放たれたすき』で押し目になったのだが、無駄に反発したため『陽の陰ハラミ』で天井形成に…




24日(帰忌) 寄り安は買いなれど上寄りしたら売り狙え

 安値で寄り着いたら買い。高値で寄り着いたら空売りを狙っえ

結果
 EUのGDP、米国の新規住宅指標下触れで欧米も軟調。
 EUユンカー議長の円に対する追加介入の用意がある~発言で反発しているが、為替は円高加速。ポルトガルの予算通過に注目が集まる中で意味不明。
 結局リビアのおかげで資源高になったから~らしい…。ポルトガルの予算否決で大統領辞任なんだが…
 日経は現物9400-9500先物9300-9400で膠着。
 水道水の摂取制限は東京都は解除だが、千葉埼玉は今日から…どこが大丈夫なのかさっぱりわからん
 『陽の陰ハラミ』に下寄りする陰線で天井形成確定。



25日(大明) 人気に逆行して動く日なり

 反転の基点になる重要日。トレンドや外部環境に逆らって動く。

結果
 欧州は前日終了後にNYが急騰したためか、英GDP、米耐久材が大きく下振れし、スペインポルトガルが格下げされたにも関わらず~好反発。
 自国通貨安、戦争による資源高を好感して~なんだろうが、日本にとっては逆風か…
 日経はCMEに寄せて無理矢理のGU9565寄天か。





 期末に向け売り優勢の中発生した大地震に瞬時に反応したGSが1万の大台を割り込ませ、CSニューJ連合の売り浴びせで大量のロスカットを巻き込んでサーキットブレーカー発動。7800台で日銀がETF介入。毎度機敏に反応するモルガンSが押し上げて最悪を免れた。
 地震発生以来連日、日銀が即日オペとETF等の資産買い入れを実行して相場を押し上げてきたが、海外勢の大量追証支払いに絡んだ円の供給不足に陥り、瞬間的に76$/\に突入する。
 即座に行動に移った日銀と各国の協調介入を含む対応に82$/\,115Eur/\まで戻す場面も見られた。ただし各国の思惑も前回の押し上げ介入とは異なり、下支え以上の効果は期待出来ないであろう…


 為替介入と言えば肝心な為替には効果がなく、何故か株価の押し上げだけに貢献する。(前回も1回の介入でダマしに煽られて意味不明な上昇を続けた経緯がある)


 未曾有の危機に見舞われたのは、一応経済大国らしい『日本』であり、日銀の活躍で見た目をごまかしているだけにすぎず、震災や原発による経済活動の停止、損失が解消された所か方向さえ見えない状態になんら変化はない。


 また余震が収まらない事や原発、大量追証発生による証券会社破綻、中東問題、QE2期限、そしてなにより期末であると言う事を警戒する必要がある。



 『売りは売ってから考えろ』






本人用の備忘録なので~あてにしないようにヾ(●ω●)ノ”日記併用日々変更
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