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2011/02/28 - kahtibaiさんの株式ブログ。タイトル:「ストーリー」 本文:このところ、ネットと距離をおいた少し忙しい生活なんかをしてみたりして、、自分の本業関係だけじゃなく、頼まれて、あいた時間に知人の仕事を手伝ってます。

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kahtibaiさん
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このところ、ネットと距離をおいた少し忙しい生活なんかをしてみたりして、、

自分の本業関係だけじゃなく、頼まれて、あいた時間に知人の仕事を手伝ってます。

 

仕事の内容は福祉の仕事で、惨憺たる日本の福祉の現状を目の当たりにしてます。

 

本業のための勉強にと思って、ケアマネやらなんやら福祉関係の資格を取ってはいたものの

実質的には破綻している国の財政頼みの仕事は、食べてくための仕事には、、ちょっと、、、ね。

 

ただ、どこもかしこも人手不足、「おねがい!」と友人に頼まれたらしょうがないです。

 

福祉の現場を目の当たりにして思うのは

 

この国は本当にヤバイって事です。

 

国に本当に金がないのか?

福祉政策に携わる人間がアホなのか?

 

どちらにしてもヤバイよね。

 

多分ほとんどの人は、 福祉だ?  そんなことカブに関係ねーだろっって思うのも分かってる。

福祉に回す金があったら経済を何とかしろっ、なんて声が聞こえてきそうです。

日本では福祉政策に関わる人達自体がそういった社会的な抑圧を内面化していたりするわけです。

 

だけど、

 

そういったことが常識になっている個人がいくら集まって商品開発をしても

安い単価の商品しか開発できません。

 

人間をどう捉えるか?

 

その時点で問題があると、商品を支えるストーリーに人を感動させる要素がないのです。

そのストーリーがブランドを作り上げる付加価値になるのだけれど、、、

最近では

 

技術力=日本ブランド なんてわけの分からない等式まで出来上がってます。

 

技術力ジャストの対価 

なんだか職人気質の誠実な言葉に聞こえます。これは僕の中にも内面化された抑圧があるってことだと思います。日本の学校に通ってたのでしょうがないですね。

 

最先端の技術を駆使した液晶テレビを豚の皮の小銭入れよりも安い価格で販売できる日本の技術は

一体全体誇るべきことなのかどうか?

 

 

まあ、とにかく

 

福祉の現場はとにかくひどい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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