先程、ロイター通信の記事で、「G20表明 為替でトーンダウン」と言う記事ミッケ。
為替をめぐって昨年10月の慶州会合で盛り込んだ「競争的切り下げ回避」という文言を削除。
どうなるのか? 結局は、アメリカ、欧州からみれば、中国が思い切った利上げをしなければ、ダメだと言うことだろう。米財務大臣も、カンカンだろうから、思うような外交が出来なかったのだから、為替も注意が必要だろうね。
民主化運動も、サウジアラビアなどにも広がったようだし、原油、金も上がるかもしれませんね。
NY株価は、下げるかもしれませんね。
どっちにしても、来週は、戻り売りで挑戦したいところです。