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速い経営判断を目指してトヨタが取締役を大幅削減へ

トヨタ自動車が現在27人いる取締役の大幅削減を検討しているようです。

大規模リコールの問題では対応の遅さを批判されましたが、経営と実務をより明確に分け、経営の意思決定を早めるねらいのようです。

4月にも新体制を発足させる方向で調整しているようです。

トヨタの取締役会は現在、会長、副会長2人、社長、副社長6人、専務15人、取締役2人からなるそうです。

2003年の執行役員制度導入に伴い、60人近くいた取締役を半減させたそうですが、それでも人数が多く、重要な案件は原則として副社長以上が参加する副社長会で議論しているそうです。

新体制では、部門のトップを兼ねる専務を取締役から外す可能性があり、また、執行役員に相当する常務役員も50人と多いため、役割分担を含めて役員体制全般を見直すようです。

 

以前に比べれば減ってはいるようですが、それでもまだ多いですね。 

2件のコメントがあります
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    tsuntsunさん
    2011/2/14 22:22
    こんばんは。^^

    日本の無駄使いの温床というか象徴でもある、官僚や議員の定数を
    どんどん減らしてほしいですね! 

    必要なんだというけど、その前に 予算が無いんだから・・・
    ただで働いてくれるというなら、別ですけど。 ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2011/2/14 23:25
    tsuntsunさん こんばんは。

    河村名古屋市長は議員報酬を半減にすることや減税をするなどといって、選挙でも圧倒的に勝利をおさめました。
    今までの議員や官僚は市民感覚と離れていたんでしょうね。
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