前回、前々回は雇用統計前のADPで盛り上あげるだけ盛り上げておいて突き落とすという、『何これ、米国政府の為替操作???まったく日本のアメリカも民主とつくとろくな事無いな・・・』という動きでしたが、今月こそはまともな数字がでるのか?それとも大胆に裏切るのか?
ドル円はADPや失業保険関連指標が良かったのにぜんぜん騰がらないということは今回の雇用統計が下ぶれすると読んでる人が多く騰がった分の利益確定はショートポジを持つ人が多いのではないか?と私は勝手に推測しちゃっているので上ぶれだった時にはこのストップにばりばりかかって凄い結果になるのではないか?と思っております。(同時にEUR/USDの動き、USD/CHFの動きも注目ですね)
しかし今日は9:00に豪州GDP発表の動きが派手だったようで驚きました。本業である製作の関係で品川シーサイド方面に打ち合わせに向かう電車の途中でチャートだけ眺めていたのですが、本当に豪ドルはゾンビのごとくとうかなんとうのか、強烈に強いですねぇ・・・