湯沢町にある水力発電所では、大雪の影響で電線と鉄塔を結ぶ設備の一部が壊れ、31日朝上越市と
糸魚川市、それに妙高市で送電が止まり、最大で18万戸が停電したほか、JRの一部区間が運転を
見合わせました。
停電は午前7時に復旧しましたが、▼ JR信越線が柏崎駅と長野県の黒姫駅の間で列車の運行が
出来なくなり、現在も一部の区間で運転を見合わせています。
このほか、▼ 上越市にある北陸自動車道でETC専用のインターチェンジ1か所で通行できなくなりました。
またこの停電で信号が点灯しなくなりましたが、警察官が交差点で車を誘導して対応し、事故や大きな
混乱はありませんでした。
上越市では、市内のおよそ3分の1にあたる22の小中学校が臨時休校になったほか、隣の糸魚川市では、
すべての小中学校が臨時休校になりました。
東京電力によりますと、湯沢町にある水力発電所の送電停止は、鉄塔と送電線を結ぶ絶縁体の一部が
積もった雪の重みか、雪の固まりの衝撃によって壊れたことが原因とみられるということです。
01月31日 12時42分
いやぁ ~ 凄い 大雪 みたいですねぇ ~~ \(◎o◎)/!
こちら 新潟市内は そんなに 降らないん ですがぁ ~ ・ ・ ・ とても 寒いですねぇ ((+_+))