年末年始は勉強してみよう

[坂本彰さん]

 

モーツァルトは、神童ともてはやされた少年時代
「何か魔法のお守りでも持ってるの？」と聞かれ
こう答えたそうです。

「ええ、持っています。勉強というお守りです」

モーツァルトのような偉人でも、勉強や努力を続けた
からこそ、今のような名声があると私は思います。

しかし、世の中は才能、天才などの言葉が重宝され
努力や勉強という言葉が軽視されています。

特に株式投資の世界に至っては、運やタイミングなどが
成功の理由のようにされてしまうケースが多く、

株をしたことがない人に限って「あいつは運が良かった」
と嫌味をいう始末です。

しかし、成功の裏側には人の見えない部分で努力を
したり経験を積んでいるのです。

売買を継続するには、自分なりの銘柄選びや、どんな
運用をしたいのか考える必要があります。

「ただ、お金が儲けたい」というのが株をする理由
であれば、株は長続きしないでしょう。

なぜなら、株は損する時も必ずあるからです。

損小利大という言葉がありますが、これができる
ようになるためには株の運用法、投資ノウハウを
学ぶ必要があります。

株をこれから始めようという方、株で損をしている人は
まず投資で成功している人の本を読んでみてください。

私は最初、株で大きな損をしましたが、ここに気づく
ことが出来たからこそ10年以上株を続けられています。

それまでの私は株の選び方も売買タイミングも直観や
その時の気分次第でしたが、本を読むことで大きく
変わることができました。

「知識は力なり」

人が成功するためには、どの分野でも努力をしなければ
いけません。

それは株、投資の分野でも同じです。

⇒　http://saig.livedoor.biz/archives/2001011.html

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