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菱屋 よしえさんのブログ

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◆◆◆古式弓道弓始式(こしききゅうどうゆみはじめしき)◆◆◆


◆内容◆
毎年1月2日には、百舌鳥八幡宮にて、古式に則り、神前で33間(59.4m)先の大的を射る神事が行われます。
百舌鳥八幡宮の社域は約一万坪。御祭神は、応神天皇・神功皇后・仲哀天皇・住吉大神・春日大神の5柱。本殿前の楠木は、胸高径:1.8m、幹周:5.3m、樹高:25mで、樹齢400~500年と言われ、昭和45年に大阪府の天然記念物に指定されています。
行事は、射間距離60mの大的を競射する日置(へき)流の奉納礼射式で、的奉行(主宰者)、弓太郎(第一射手)、小射手(第二射手)、関(第三射手)、采振(審判)、日記(記録者) など16名の諸役により、古式に則り、境内特設射場において行われます。天下泰平五穀豊饒を祈念し、大阪府弓道連盟の師範の方々により演じられます。
なお、通常の競射は30mで行なわれます。射間距離60mの大的による競射の例としては、京都の三十三間堂の通し矢がありますが、泉州地方では唯一の行事です。演技動作に関して、見学者のための同時解説も行われますので、知らないことでも安心ですね。
南海高野線百舌鳥八幡駅下車、南へ徒歩10分。または、JR阪和線もず駅下車、東へ徒歩10分。




◆日時:平成23年1月2日(日) 11:00~12:00



◆場所:百舌鳥八幡宮(駐車場:150台)



◆料金:無料



◆お問い合わせ:百舌鳥八幡宮/072-252-1089



◆地図:こちらをご覧ください



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