11/30(火)のガイアの夜明けにて、日産EV車・リーブ特集があった。
イイ悪いは別にして公費を使えば、230万円ほどで購入可能だ。
エコモードスイッチで電費(ガソリン車で言う燃費)も向上する。
一回の充電で、約200km走行可能。
フル充電にかかる時間は、急速充電で30分なようだ。
(家庭用電源では8時間)
充電がタダの施設も現在はあり。
デザインも色も、実はオイラ、けっこう気にいった。
だが、だが、だがだ。
相も変わらず、電気バッテリーの寿命が何年で、
交換するとしたら実費でいくらかかるのか不明なのだ。
ハイブリッドカーと同じ図式が、旧態依然としているのが情けない。
それと忘れてはいけないのは、別にEV車に乗ったからといって、
ガソリンと完全にサヨナラできるわけではない。
その充電する電気は、火力・水力・原子力・風力から生み出されるのであって。
今さらだが、火力とは。
「火力発電(かりょくはつでん)は、石油・石炭・天然ガス・廃棄物などの燃料の反応熱エネルギーの電力への変換、すなわち発電の方法の一つである。 現在、我々が昼間に使用する電力のうち、過半数は火力発電によるものである」
作るの作らないのとダムは揉めるし、原子力は危ないし、風力は微力だ。
ハイブリッドカーもEVも、興味はあるし面白いのだが、
公費まで使って胡散臭い面もかなりあるということだ。
個人としては正直、ガソリン車よりいくら安く乗れるのかという事実で、
購入を決めるだろう。
電気バッテリーの交換にかかる価格をどこまでコストダウンできるのかが、
みる目を持っているユーザーにとって、
本当の勝負所になってきそうだ。
PS:プリウス、シビックのアシスト電気バッテリーは、5年で寿命、実費約40万円。
タグ
#日産
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
公費でゴッツイ金額をもってくれるので、
それでお釣りが来ますよ、EVだと。
いや、多分だけど・・・(笑)
メーカーは、この辺のところを隠さずに
しっかり説明しないと後でトラブルになりそうですね。
(ハイブリッドの時は、トヨタもホンダも
アシストバッテリーの寿命と交換金額を隠していたのでー)
あ・・・魔坂、EVの電気バッテリーの方が
ハイブリッドより高かったりして?(怖)
PS:オイラは興味をもったので、その内に日産へ突入レポしてきますわ♪
それでお釣りが来ますよ、EVだと。
いや、多分だけど・・・(笑)
メーカーは、この辺のところを隠さずに
しっかり説明しないと後でトラブルになりそうですね。
(ハイブリッドの時は、トヨタもホンダも
アシストバッテリーの寿命と交換金額を隠していたのでー)
あ・・・魔坂、EVの電気バッテリーの方が
ハイブリッドより高かったりして?(怖)
PS:オイラは興味をもったので、その内に日産へ突入レポしてきますわ♪
EV車に乗りたいか?。。。
5年で寿命、実費約40万円。。。
結論
まだ~乗りたくない~!!
^^^^^
5年で寿命、実費約40万円。。。
結論
まだ~乗りたくない~!!
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