リモネンさんのブログ
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覆水 盆に返らず。
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柏崎刈羽原発7号機で水漏れ
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所7号機のタービン建屋内で、放射性物質を含む水が漏れているのが見つかり、
外部環境への影響はないということですが、東京電力は、23日の夜から7号機の出力を半分に下げて
水漏れ部分の修復作業を行うことにしています。
東京電力によりますと、営業運転中の柏崎刈羽原子力発電所7号機のタービン建屋内で、タービンをまわす
蒸気を水に戻す復水器と呼ばれる装置で水が漏れているのが見つかりました。
詳しく調べたところ、復水器の中の水の逆流を防ぐ弁についているボルト付近から漏れているとわかりました。
水は放射性物質を含んでおり原子炉内の水と見られ、1時間におよそ500ミリリットル漏れだしていますが、
建物の外の環境への影響はないということです。
東京電力はボルト付近の金属部品が劣化して水が漏れたとみて、漏えい個所を溶接するため、23日の夜から
7号機の出力をおよそ50%の70万キロワットに下げて作業を行います。
作業には2日から3日かかる見通しで、作業終了後に再び7号機の出力を戻すことにしています。
11月23日 10時13分
と いうわけで、 復水器 から 出た 放射性物質 を含む水は、 漏れるのを ふさぐことは、出来るで しょうがぁ~
もともと、 地震が 起きやすい ? 地質の真上に 建てた 原発は、 どうにも なりませんねぇ~ (;^_^A)
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