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独断と偏見による来週の相場展望

個人的な希望と偏見に満ちた、なんの根拠もない、全く当てにならない、相場展望ですので、参考にするとけがをします。
来週の相場レンジ
予想日経平均 9350~9720
予想為替レンジ
ドル円 80.20~82.20
ユーロ円 112.50~115.50
ポンド円 128.50~134.50
月曜日、為替が、先週末より、円安方向に振れて取引が開始され、それを受けて、日経平均も寄り付きで、先週末より、50円ほど高く始まるも、その後、為替が、円高方向に振れることで、利益確定の売りがでて、下落、小幅安か小幅高で、取引が終了すると考える。週ベースでは、安値で引けると考える(もちろん、逆に動くことがあるので注意する)
個人的取引戦略
為替はユーロ円に絞って、取引。115台に乗せるようだと、売りから入る。ポンドは、イギリスの経済指標が、堅調であったことで、下落前の水準に値を戻している。もし、売りから入るとすれば、134台で売りから入る。ドルは、82台で売りから入る。注意すべきことは、11月8日の日銀による、国債の買い入れがおこなわれるので、ここで、円安方向への仕掛けがおこなわれるかもしれないので、ここで逆張りをおこないたい。また、ドルキャリートレードがおこなわれることになる可能性が高いので、資源国通貨が値上がりしている。短期上がりすぎの可能性が高いので、押し目をつけたときに、ドル建てで買いから入る。
来週の山場
11月11・12日のG20
11月11日の中国の経済指標
G20はアメリカの金融政策に対する批判が、ドイツ、ブラジルよりなされる。アメリカの金融政策により、途上国でバブルが発生する恐れがあるとのこと。また、商品価格の上昇がすでに始まっており、原油在庫が積み増しであっても、買い進められている。原油1バレル150ドルのときのように、材料が高騰する恐れあり。バブル発生請負人、はげだるま、バーナンキ議長の面目躍如である。このG20により、アメリカの金融政策の方向が変わることはないと考える。おそらく、現状維持だと思う。
株取引
内需株、食品、卸売、小売業で、下方修正したもので、空売りの買い戻しにより、上昇したもので、信用買い残が多い、下落余地のあるものを狙って空売りか、市場から見放された、上方修正により買いあげられた銘柄を空売りする。また、空売りが大量になされているものを、買いから入る。買いはあくまで、日経平均が、さらに上値を追う可能性が高いときにおこなう。日東紡などがよいと考える。
今週のテーマ
為替の変動のあり方。
一段高と一段安
ファンダメンタルに照らし合わせた、チャートの見方。正しいポジションの取り時を考える。
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