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BioToday

直接対決試験でNovartis社のCOPD薬がPfizer社のSpirivaに勝った
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2010-11-04 - 中等度~重度の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者およそ1600人が参加した第3相試験の結果、Novartis(ノバルティス)社のOnbrez Breezhaler (indacaterol、インダカテロール)の肺機能改善効果はPfizer(ファイザー)社のSpiriva(スピリーバ;tiotropium、チオトロピウム)に劣らず、臨床ベネフィットはSpirivaより優れていることが示されました。 (2 段落, 298 文字)
これは、本日のBioTodayで発表されました。

以下はある方が2009年に投稿された書面です。

目標株価:2,000,000円(この目標株価はべクチュラです。間違いなく!
期間:長期(数ヶ月~数年)
理由:その他
ここの情報を知るには、そーせいのHPを見ているようではダメ。
ノバルティス本体(ノバルティスジャパンは使えない)とベクチュラのHPを参考すべき。
ノバルティスの当初の計画では、NVA237およびQVA149の申請は2011年以降とされていたが、ここにきて“以降”がとれて2011年となった。このことからも、NVA237およびQVA149のフェーズ3入りは、遅くとも本年度中に行われると考える。
喘息・COPD薬の主要製品は、現在のところではアドエア。
現在ノバルティスが開発中のQVA149とアドエアとが、肺機能改善に及ぼす効果を比較した論文がある。
これによると、結果は投与して12時間の肺機能において、QVA149投与群が優れていたというものである。
また投与してから効果があらわれるまでの時間も、圧倒的に早いという研究結果もでている。
私も喘息持ちなのでわかるが、薬が効きはじめるのが30分から5分程度に短縮されることが、患者からみれば最大の効果と言えるのではないだろうか。
フェーズ3でこれらのことがより明らかにされれば、QVA149がアドエアにとって変わる日が来るのも、そう遠くないのではないか。
ちなみに、アドエアは全世界のトップセールスであり、年間およそ8000億。
続くスピリーバがおよそ3000億。
アドエアよりQVA149が優れていると実証されれば…
夢は∞

以上、戯言でした。


本文最終更新日時:2009/05/11(22:26)



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