本日の日経紙面に「ユーロ投資のポイント」という記事がある。
・ユーロは為替市場での流通量が多いので相場の振れ幅が新興国通貨より小さい。
・ドルとユーロは一方が売られるともう一方が買われる相関性がある。ドル円が円高になるとユーロ円は円高の動きが鈍る。
とある。
おいおい。こんな事を書いていいのか?
2008年にユーロ円は僅か3ヶ月で56円も下落(169円→113円)しているのに、振れ幅が小さい?
過去のドル円とユーロ円のチャートを並べて見ると、ほとんど同じ様な動きをしているのに、逆に動くかのような書きぶり・・・
フィナンシャルプランナー(FP)が進めるユーロ投資ということだが、いい加減にも程がある。本当にこれまで為替のアドバイスをするまともなFPにはお目に掛かったことがない。フィナンシャルプランナー。いかに適当な肩書きか・・・。因みに私もその資格を持っている・・・
1件のコメントがあります
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こんばんは。
人を貶めるようなことをヘッチャラで書きますね。
こんな人たちにみんなだまされてしまいます。
逆に理解すべきでしょうね。
人を貶めるようなことをヘッチャラで書きますね。
こんな人たちにみんなだまされてしまいます。
逆に理解すべきでしょうね。