製薬4社が今季は2300万人分のインフルエンザ治療薬を供給

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

TAROSSAさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ5418件目 / 全6457件次へ »
ブログ

製薬4社が今季は2300万人分のインフルエンザ治療薬を供給

インフルエンザ治療薬を販売する製薬4社の今季向けの供給計画が出そろい、本格的な流行期を前に、治療薬が計約2300万人分準備されているそうです。

第一三共は、自社で研究開発段階から手掛けた、初の純国産のインフル治療薬「イナビル」の販売を開始し、来年春までの今季向けに約400万人分を用意しているそうです。
塩野義製薬は1月、海外の製薬会社が開発した「ラピアクタ」を発売しています。
今季国内のインフル治療薬は、以前から販売されていた中外製薬の「タミフル」、グラクソ・スミスクラインの「リレンザ」とあわせて計4剤から選べることになりました。
タミフルは約1240万人分、リレンザは約600万人分、ラピアクタは約65万人分準備されているそうです。

去年の今頃はすでに新型インフルエンザが流行っていたと思いますが、今年はまだそれほど聞かないですね。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ