戦略まで経験をしていた、血なまぐさい土地だった。
一瞬一瞬の生きている実感の中の感謝の思いで生きてきた
不良も経験したが特攻教育の伯父の教育で冷めた感情で世間を見るようになった
そして莫大な資産の前には個人の命など無に等しいと愚連隊の戦争体験者から
耳にタコが出来るほど聞いた、それでも私は尊重を言い続けたが
聞く耳を持てない人は未だに多い、私は休息の期間を取る事にした
こんな冷め切った人間はいないだろうが慈悲はある、本当の慈悲を持った人間に
合った事は僅かで、そんな人だけを守るのに賢明になっていよう。
何でも笑いにすれば良くて上を見ないで人を出し抜いてまで金に執着したりする
人間はこの先来る地獄を予知出来ない愚かな人間は地獄を味わえば納得を
するだろう、人間のエゴを知り切っている人材を顎で使おうなどと言う考慮の
持ち主など「その内解るよ」と冷めた言葉で言ってしまうしか無い
そしてもっと厳しい現実が来る事なんかは私は知っていても横目で見るだけで
過ぎ去ってしまうだろう、「汚い事なら徹底的に経験済みです」
実行しようかなど思ってます、本人の為ですから。
