#94 1.6くらいが目安になる？

[■c（ ‘д‘）っ旦さん]

＜保有中ポジション＞
GBPUSD - 1.5638L(S/L:1.5592→1.5731)
GBPJPY - 133.12LL
EURUSD - 1.3452LL


＜決済済みポジション＞
USDCHF - 1.0107S→1.0070L(RRR:+0.75，利益率:+0.89%)
USDJPY - 83.10L→85.43S(RRR:+5.07，利益率:+4.09%)
EURGBP - 0.8391L→0.8472(RRR:+2.61，利益率:+3.03%)
USDJPY - 84.91L→84.58S(RRR:-1.00，利益率:-0.99%)
USDCAD - 1.0255S→1.0296L(RRR:-0.73，利益率:-0.94%)
AUDUSD - 0.9459L→0.9511S(RRR:+0.85，利益率:+1.01%)
NZDUSD - 0.7289L→0.7333(RRR:+0.86，利益率:+1.09%)


＜今週の取引成績＞
損益pips - +374pips
利益率 - +8.40%
勝率 - 71.43%
PF - 5.10
取引数 - 7


今週もお疲れ様でした。
金曜日は、ポンドドルのロングのストップを引き上げて
ポンド円、ユーロドルのロングを指値注文で出して終了しました。
ポンドドルは心理的節目(？)の1.6が見えてきました。

今週全体を見ると、久しぶりに大きく取れた週となりました。
ドル円の介入があったのが一番大きかったことは否定できない事実だと思います。
一方で、ドルスイスのショートをかなり早い段階で手放してしまったのは勿体無かったです。

来週からは10月に入ります。
9月は週単位では負けがない月(それでも8月の負けをすべて取り戻したわけではないのですが)
でしたが、来月も続伸なるか、はたまた反落となってしまうでしょうか。
年末が近づくにつれて、下半期の目標が“上半期並み”から“下半期だけでプラスになればいい”に
随分とトーンダウンしてしまっている自分がいます(;'-')

さて、みんためで新機能が出たようなので早速使ってみました。
私が使用しているシステムは検証できないので、単純な20日ブレイクアウトシステムを試してみました。
厳密なものとは言えないので、結果について正しい結論は出せないのですが
一応、通貨ペアによっては収支がプラスにはなっているようです。
おそらく、サブプラのときの下落で大きく取れているからだと思われます。
ただ、サンプルトレードが70回ほどしか得られなかったことや、
単利で回す事がベースになっているため、私が実取引すると結果どおりはならないと思います。

日足未満の時間足では検証期間が極端に短いので、直近の市場に過剰最適化されてしまうのではないでしょうかね。
せめて4時間足で1年分くらいのトレード数は測れるようにしてほしかったものです。
サーバの負担もあると思うので、難しいとは思われますが・・・