米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は、前月の55.5から56.3へと、4カ月ぶりに上昇に転じた。好不況を判断する目安の50を上回るのは13カ月連続。ロイター通信によると、市場では53.0への低下が予想されていた。
8月のADP全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は1万人減と、予想外のマイナスになった。 ロイターがまとめたエコノミスト34人の予想中央値は1万9000人増だった。
8月のADP全米雇用者数の数字は悪く、ISM製造業景況指数は良かったってことか。
一時、83円台を付けたあと、円安に。
ダウも同じような動き。
今日は、よくわからなかったというか、寝てしまったので。
予想は、円安だった。
結果は、84円50銭で売りが正解だった。