本日の米住宅指標と日銀の金融緩和に注目が集まっているようですが
テクニカル、ファンダメンタルズの両面から下落の可能性が濃厚になってきました（ドル円相場の大局は下落トレンドで、皆が理解している事で今に始まった事ではありません）
背景は、
日銀の追加緩和の可能性が薄れたこと←失望売りが出る可能性
ＮＹダウがマイナス圏で推移している事
下値のポイントは
82.20円±110pipsこの辺りは売りトレーダーは利食いたいところです
85.30円と85.60円の攻防には、すべてのトレーダーは注目したいところ。
いずれにしても
買うにも売るにも勇気がいる価格帯で
相場が煮詰まっている事は間違いなさそうです。
現状は実体経済と金融経済の負の螺旋が続いているので
どこかで、若い世代のエネルギーで巻き返しを図り、刺激したい所ですね。
ドル円価格が参考になりましたら、応援よろしくお願いします
◆8/24日の異市場間分析
株式→弱い下落の危険性
商品（原油＆金）→下落の危険性
豪ドル相場→下落の可能性
その他、指数先物分析やユーロクロスでの分析もありますが今回は省いています
※詳しい考え方、使用方法は下記で紹介しているトレードスクールを参照されて下さい
通貨市場はすべての集大成なので、総合的に判断する事がポイントになってきます
豪ドルやＮＺドルを完璧にトレードしたい人は、極めたい分析方法の一つではないでしょうか！
ブログはこちら
http://blog.goo.ne.jp/2dashturbo
それでは、８月も始まったばかりですがよろしくお願いします。
