レオパレスが高齢者住宅強化 年度内140億円目指す
2010/8/14 0:10(日経)
レオパレス21は、高齢者向け住宅の建築事業を拡大する。2011年3月までに約35棟、計140億円程度の受注を目指す。これまで高齢者向け住宅を自前で建設・運営してきたが、今後の受注案件については、介護事業者向けの土地探しと建築請負に特化する。主力の賃貸アパート事業が不振のため、需要増が見込める高齢者向け住宅分野を強化する。
同社はこれまで自ら土地を借り、介護付き有料老人ホームや認知症の高齢者を対象にしたグループホームの建設・運営を手掛けていた。運営を担当する人材の不足で、08年からは新規の建設を見送ってきた。
今後は外部からの受注獲得に特化する形で、まず首都圏と大阪、名古屋で営業活動を始める。居間や食堂などの共用施設棟と高齢者が入居する住居棟を分離して配置する設計で、土地の形状や広さに応じて住戸部分を自由に配置できる。建築コストを抑えられ、工期を短縮できるという。
住宅着工戸数が落ち込むなか、ハウスメーカーやデベロッパーは高齢者向け住宅分野に力を入れている。レオパレスは土地オーナーへの営業を得意としており、顧客への提案力を強化して他社との差別化を狙う。
今の株価には、ポジティブサプライズ。個人的には事業の目のつけ方として、
いいと思う。
現在は、核家族化や出生率の低下の観点から、お年寄りが多いし孤独死なんて
報道も多い。
後は、実現性と時間が鍵か。
後は実現性と時間が鍵か。
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レオパレス
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
こんにちは。
コメントありがとうございます。
確かに仰るとおり、本業の建て直しが急務だと思います。
レオパレスのような現状のビジネスは、もう厳しいという感があるのも
理解しています。
なので、シフトする先は、どこかというのが一つのキーポイントです。
その一つが、この記事のようなビジネスとなるという事なんでしょう。
ある程度、受注見込みがあれば、短期的に売上は、多少上がるでしょうから、
こういうビジネススキームは有りです。
(管理するわけではないのでリスクは少なく、まだニーズはあると思います。)
後は、本業回帰に専念してほしいというのがあります。
※例えば、ホテル事業の売却とかは必須でしょう。
不採算部門の資産をある程度キャッシュ化するべきです。
今のレオパレスは健全かどうかを考えれば、程遠いですが、
まだやり様によっては、再建できると思います。
コメントありがとうございます。
確かに仰るとおり、本業の建て直しが急務だと思います。
レオパレスのような現状のビジネスは、もう厳しいという感があるのも
理解しています。
なので、シフトする先は、どこかというのが一つのキーポイントです。
その一つが、この記事のようなビジネスとなるという事なんでしょう。
ある程度、受注見込みがあれば、短期的に売上は、多少上がるでしょうから、
こういうビジネススキームは有りです。
(管理するわけではないのでリスクは少なく、まだニーズはあると思います。)
後は、本業回帰に専念してほしいというのがあります。
※例えば、ホテル事業の売却とかは必須でしょう。
不採算部門の資産をある程度キャッシュ化するべきです。
今のレオパレスは健全かどうかを考えれば、程遠いですが、
まだやり様によっては、再建できると思います。
こんにちは。
レオパレスは、何と言っても、本業の建て直しが急務です。
近くや通る途中のレオパレスを見ても、部屋の夜の灯りが増えている気配がない★
雇用・特に製造業の非正規雇用が回復しないと、
資金の流出は止まらないと思います。
思うに、レオパレスの様なビジネスは、一つの終わりを迎えた感が。
人材派遣やり放題時代に咲いた、あだ花か。
高齢者住宅を、今からノコノコ再開しても、とても間に合わないでしょう。
レオパレスは、何と言っても、本業の建て直しが急務です。
近くや通る途中のレオパレスを見ても、部屋の夜の灯りが増えている気配がない★
雇用・特に製造業の非正規雇用が回復しないと、
資金の流出は止まらないと思います。
思うに、レオパレスの様なビジネスは、一つの終わりを迎えた感が。
人材派遣やり放題時代に咲いた、あだ花か。
高齢者住宅を、今からノコノコ再開しても、とても間に合わないでしょう。
こんにちは。私は、今期中の倒産はないだろうと思います。
現在までの決算短信を見る限り、まだキャッシュが潤沢ですし、
下期については、不動産市況は改善すると推察します。
そのため、入居率や入居戸数、アパート建築請負受注高等は、
現在より若干改善するものと考えます。また、この業界は
上期に売上を上げにくいため、下期は、そこそこ見れる決算短信
になるのではないでしょうか。(まあ過度な期待はしてません。)
これまで機関の空売り(野村→ドイツ、GS、ファンド系)+個人の投げで
値を下げて来ましたが、そろそろ売りも限界です。
信用売りがあったら、とっくに底を打っていたはずです。
需給しだいですが、来週から反転し、リバウンドしそうです。
いつまでも下がり続ける株はありません。
ただし来期(2011年)については、倒産の危機を迎える事もあるかもしれません。そこまでのコメントは控えますが。(汗)
現在までの決算短信を見る限り、まだキャッシュが潤沢ですし、
下期については、不動産市況は改善すると推察します。
そのため、入居率や入居戸数、アパート建築請負受注高等は、
現在より若干改善するものと考えます。また、この業界は
上期に売上を上げにくいため、下期は、そこそこ見れる決算短信
になるのではないでしょうか。(まあ過度な期待はしてません。)
これまで機関の空売り(野村→ドイツ、GS、ファンド系)+個人の投げで
値を下げて来ましたが、そろそろ売りも限界です。
信用売りがあったら、とっくに底を打っていたはずです。
需給しだいですが、来週から反転し、リバウンドしそうです。
いつまでも下がり続ける株はありません。
ただし来期(2011年)については、倒産の危機を迎える事もあるかもしれません。そこまでのコメントは控えますが。(汗)
こんにちは。
株価が危険水域に入って来てるので、時間的余裕がない。
今年中に決着が付くかも。
株価が危険水域に入って来てるので、時間的余裕がない。
今年中に決着が付くかも。