マリコンを少し監視してみるか

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2010/08/10 - フォーナインさんの株式ブログ。タイトル:「マリコンを少し監視してみるか」 本文:関連する銘柄の株価を見る限りでは、今のところ話題にはなっていないようですね。確か、民主党政権が誕生して間もない頃にも少し話が出ていましたが、その時も話題にならなかったですね(笑)

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マリコンを少し監視してみるか

フォーナインさん
フォーナインさん
関連する銘柄の株価を見る限りでは、今のところ話題にはなっていないようですね。確か、民主党政権が誕生して間もない頃にも少し話が出ていましたが、その時も話題にならなかったですね(笑)
本当に実施することになれば、マリコンとセメント業者にとっては特需発生ということになるんですが。




「コンテナ戦略港湾」に京浜、阪神を選定
2010.8.6 18:56 SankeiBiz

 前原誠司国土交通相は6日、アジアのハブ(拠点)港を目指し予算を集中的に投資する「国際コンテナ戦略港湾」として、京浜港(東京港、川崎港、横浜港)と阪神港(大阪港、神戸港)を選んだと正式に発表した。伊勢湾(名古屋港、四日市港)と北部九州港湾(北九州港、博多港)も名乗りを上げたが、採点で3位だった伊勢湾については、「3年後の中間報告で入れ替えもある次点として位置付ける」(前原国交相)と説明した。

 3日に開いた検討委員会での採点結果を基に、政務三役会議で決めた。選定した戦略港湾に重点投資するため、直轄事業の国費負担率の引き上げや、港湾経営会社への無利子貸し付け制度の拡大などを盛り込んだ港湾法改正案を平成23年度の通常国会に提出する。来年度以降、大型コンテナが着岸できる岸壁の整備など重点投資して、港湾の国際競争力を高める。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100806/mca1008061900022-n1.htm


国交相が重点港湾に43港を決定、来年度から集中投資
2010.8.3 10:04 SankeiBiz

 前原誠司国土交通相は3日、来年度以降に岸壁や施設を集中的に整備する「重点港湾」として、全国に103ある重要港湾から舞鶴(京都府)や東播磨(兵庫県)など32道府県の43港を選んだ、と発表した。投資先を絞り込み、港湾の国際競争力を高める。貨物取扱量や将来の需要見込み、地域経済への影響などを考慮して選定した。

 選定から外れた重要港湾は今後、国直轄の新しい整備事業が実施されないため、地元自治体や経済界からの反発も予想される。ただ、離島にある港や老朽化した港に関しては「必要最小限の直轄の新規事業を行う」(前原国交相)としている。

 前原国交相は選定方針について「基本的には一県に一港は拠点港をつくる」と説明した。しかし、宮城、新潟、三重、大阪、和歌山の5府県からは選ばれなかった。残り10都県は東京や富山のように港はあるが選定対象となる重要港湾がなかったり、内陸県のためもともと港湾がない。

 選ばれた43港は舞鶴、東播磨のほか、八戸(青森)、鹿島(茨城)、金沢(石川)、三河(愛知)など。国交省は効率的な投資に向けた「選択と集中」の観点から、昨年12月から重点港湾の選定を開始。このほか港湾の分野では、アジアのハブ(拠点)港を目指しスーパー中枢港湾から「国際コンテナ戦略港湾」を選ぶことも決めている。

■重点港湾に選定された43港
・北海道=函館、石狩湾新、釧路
・東北=青森(青森)、八戸(青森)、大船渡(岩手)、秋田(秋田)、酒田(山形)、小名浜(福島)
・関東=茨城(茨城)、鹿島(茨城)、木更津(千葉)、横須賀(神奈川)
・北陸=金沢(石川)、敦賀(福井)
・中部=御前崎(静岡)、三河(愛知)、衣浦(愛知)
・近畿=舞鶴(京都)、東播磨(兵庫)
・中国=境(鳥取)、浜田(島根)、宇野(岡山)、福山(広島)、呉(広島)、岩国(山口)、宇部(山口)
・四国=徳島小松島(徳島)、高松(香川)、坂出(香川)、松山(愛媛)、東予(愛媛)、高知(高知)
・九州・沖縄=苅田(福岡)、伊万里(佐賀)、長崎(長崎)、八代(熊本)、大分(大分)、中津(大分)、細島(宮崎)、鹿児島(鹿児島)、那覇(沖縄)、中城湾(沖縄)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100803/bsd1008031007013-n1.htm




ただ、海運最大手からこんなことを言われると、流れちゃうかな?という心配も出てきますね。




海運各社、効果に懐疑的
2010/8/6 22:17 日経Web刊
 海運各社の間では京浜港と阪神港を「国際コンテナ戦略港湾」として重点整備する政策の効果について、懐疑的な見方も多い。中国などの経済成長で日本のコンテナ取扱量は今や世界の4%にすぎない。経営戦略上、両港の利用を増やすのは難しいとみている。
 30年前に神戸港は世界で4位のコンテナ取扱量を誇っていたが、08年は44位に後退した。国内トップの東京港でさえ26位だ。「世界の海運会社の日本離れは急速に進んでいる」(日本船主協会の宮原耕治会長)
 日本郵船など国内海運会社が運航する欧州とアジアを結ぶ航路のうち、日本に寄港するコンテナ船はわずか週2便。残りの週16便は日本に寄らず、上海港などを経由して欧州に戻っていく。
 戦略港湾の2港に荷物を集中させ、競争力を回復するのが国土交通省の狙いだが、課題も多い。落選した北部九州港湾(博多、北九州港)から出る荷物は、「韓国の釜山港に運べば、神戸港へのコストの半分程度ですむ」(業界関係者)。規制が多い国内航路のコスト高が原因だ。
 港に寄港する際の荷役関連費用も、ライバルの上海港や釜山港を大きく上回る。日本の海運会社はコスト低減のために海外勢と共同運航をしており、「経済合理性で寄港地を決めざるを得ない」(商船三井の武藤光一社長)のが実情という。
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819694E2E4E2E2908DE2E4E2EAE0E2E3E29797E0E2E2E2;bm=96958A9C93819481E2E4E2E0888DE2E4E2EAE0E2E3E29797E0E2E2E2
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