話題は変わりますが、景気循環という言葉があります。約１０年のサイクルといわれますので、１０年間のチャートを見てみます。２万円超えもあれば、１万円切れもあったのですね。今はその中間といったところですね。
しかし、時代も移ろい、私達のような個人投資家が気軽に市場に参加できるようになりました。その資本は億円ではなく兆円の単位だそう。以前より多くの資本注入されてるのにも関わらず、株価市場は上がりません。どこにいってんの～そんな簡単な問題ではないのでしょう。
海外との関連はこんにち大きく、日本だけで見るのもアレなんですが、景気循環があるとすれば、また面白いはなしです。（そもそも景気循環て今あるのか？？）
でも、チャートの流れから行くと、次は「下げ」ですよね。また１万円くらいになったらそれはそれでおもしろいなあと思います。「ピンチはチャンスですから。」
