「デッチ氏の株コロガシ」Vol.2

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「デッチ氏の株コロガシ」Vol.2

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×君 :デッチさん。ちょっと小耳に挟んだんですが、投資顧問業って仕手紛い(まがい)だって。
デッチさん:・・・お、お、おいおい、のっぴきならないな~。そんな事ある訳ないだろ。
他社は知らんが「デッチ氏の株コロガシ」は列記としたデッチ上げ無料投資顧問だ。
×君 :他社は、って事は、あるかも?!って事ですよね。しかしなんで「小耳に挟む」って言うんですかね?
デッチさん:おっ、コロガシとは無関係の事を言い出したな。しかし疑問に思う事は共通点がある。いい事だ。きっとコロガシにも役立つぞ。
なぜ小耳なのか。そしてなぜ挟むのか。私はウマシカ(馬鹿)大学しか出ていないから分らんが、
いつもの様にデッチ上げで解説するぞ。この意味は、ちょっと耳にする事や、ちらりと聞く事だ。まず「挟む」からいこう。「しおりを本に挟む」。「休憩を挟む」。「テーブルを挟んで座る」といった様に、一時的にその状態を保ち、のちにそれをどこかに置くなり、終了するなりする。よってずっとその状態を継続はしないと言える。次に「小耳」。耳を使った表現は「聞き耳を立てる」という表現がある。この「聞き耳」とは、よく聞こうとする事。また、そうしている時の耳という意。聞いている人(個)が重要だと思う場合には「聞き耳を立てる」。そう思わない場合は「小耳に挟む」という表現になる。故に、×君が「投資顧問業って仕手紛い(まがい)だ」という情報をそれ程重要視していない事が伺える。重要視しているなら「聞き耳を立てた」と、言うべきなんじゃないかな。
×君 :ナッ、ナッ、ナハッ、ナハッ、ナハッ!
と言う事は、投資顧問とは無関係だから、使い方としては間違っていなかったんですね?
デッチさん:おいおい×君。随分古いギャグを使うな~。若い方は知らないぞ。
それに「デッチ氏の株コロガシ」は眼中にないって事か?!
×君 :ま~ま~いいじゃないですか。どうせ無料なんですから。
デッチさん:おいおい×君、タダより怖いモノは無いって事知らないのか?
×君 :そうですね。気を付けます。
そう言えばデッチさん。以前「ロハ」ってよく使っていましたが、なんですか?
デッチさん:よくぞ聞いてくれた。それに今の話題に関連しているぞ。
特定の社会や集団内でだけ通用する特殊な語がある。例えば、我々は「板」と言うと、注文値段ごとに、左側に売り・右側に買いとする「注文板」をさすが、芸能・音楽関係では「舞台やステージ」をさすんだ。「てっぺん」とは、コロガシ業界では使わないが、指数や個別銘柄などの最高値を想像する事が出来るが、芸能・音楽関係では時計の短針が示す位置から深夜0時の事。「ロハ」はヤクザ屋さんや風俗関係で使われていた隠語だ。「ただ(無料)」を漢字で記すと「徒や只」。只の方が取り扱い易く、これを上下に分解するとカタカナの「ロ」と「ハ」と読める事から、「無料」の意で使われていたんだ。
×君 :へぇ~。1へぇ~です。
デッチさん:おいおい×君、『トリビアの泉アキ 〜素晴らしきムダ知識〜』1へぇ~かよ?!
×君 :だって理解は出来たけど、極少数の読者の方々も「今日のも役に立ってないな~」って思っているんじゃないですかね~。
デッチさん:「も」ってなんだ。せいぜい「は」にしてくれよ。
×君そろそろ今後の展望を話そうか。以前から言っている様に、×君はテクニカルな事ばかり言っているが、それを活かして稼いでいるかな?
×君 :そんな事言わないで下さいよ~。確かにテクニカル知識はあると思うけど・・・
デッチさん:そうだろ。よくテクニカルとファンダメンタルは車の両輪で、一方だけではダメだと言われている様だが、本当にそうかな?確かに知っている方がいいに決まっている。しかしそれ程知らなくても稼いでいる人もいる。素人は経済には敏感だが、政治には割りと鈍感だと言うデータがあるんだ。経済を動かすのは政治だろ。それに上記2つは「ダマシ」がよくある。後者にもあるが、これをどう考えるかで大きく違うんじゃないのかな。それに世界的に政治が混乱している状況下で、目一杯勝負するなんて得策じゃないだろ?ディープコンパクトが出走するレース。誰もが連は外さないと思う。しかし当日重馬場・視界不良で大金注ぎ込むかな?まして借金(信用)枠いっぱい使って買いはしないだろう。
×君 :確かにそうかも知れませんね。じゃー暫し様子見しろと言うのですね。
デッチさん:本心はそうだが、そうも言っていられない方々もいらっしゃる事だろうし・・・。
こんな状況下では第一子(長男・長女・ホモ)さんが強いと思うな。完璧主義・保守的で石橋を叩いて渡る傾向にある第一子は。何においても”初めて”という境遇下にある一人っ子や長男長女は、両親を喜ばせたいというプレッシャーをいつも抱えている。それが故に常に目標高く、学校でも真面目に勉強をする。初めて宇宙へと飛び立った宇宙飛行士23人の内、21人の宇宙飛行士が一人っ子或いは長男長女であったという事実がその傾向を物語っているんだ。一方末っ子は、一般的に外交的で愛らしく振舞う方法を知っている。得てして、家族や学校の道化師で、舞台に立つことをおおいに楽しんでいる。外交的なこどもの殆どが末っ子である場合が多い。また、末っ子は、常に第一子から保護されている為、ぼんやりしている傾向がある。末っ子や真ん中っ子は、小さい頃から第一子の成功・失敗例を数々見て来ている為、自ら失敗する事が少なくて済む。スポーツ選手や経営者や様々な分野で活躍出来るのも、第一子のおかげと言っても過言ではないだろう。自分がどの立場でどんな傾向があるかを知るのも大事な事だな。
×君 :リスクを嫌う第一子じゃなく次男末っ子なんですけど、どうしたらいいですか?
デッチさん:「ホモ」をスルーしたから教えません。
×君 :だって読んでいる人だって「いい加減にしろ~」と言ってる筈ですよ。
デッチさん:はいはい。創作的、アイディアマン、ユーモアがあり、年上の兄弟がしなかった事をしたがる傾向がある。また、リスクを背負う傾向もある。しかしサンプル数は少ないが、第一子は底と判断すると買い行動に出る傾向があるらしい。しかし次男は、まだ下がるんじゃないかと懐疑的に見る傾向もある様だ。これは意外な事実だな。
×君 :なるほどね~。じゃどうすればいいか結論を。
デッチさん:よ~し。じゃ~月曜8時渋谷ハチ公前に集合だ!じゃ~な~。
×君 :なんじゃそれ!
3件のコメントがあります
  • イメージ
    味噌煮込みさん
    2010/7/4 10:38
    うーーん
    深いですね!
    ちなみに長男です(笑)
    ここは次男の気持ちでのぞまないといけませんね!
    またまた面白い記事ありがとうございました。
  • イメージ
    松尾バナナさん
    2010/7/4 23:24
    そうか、年初来安値近辺で買ったので、「底」近辺だと思ったのですが、
    どうやら、そこはヘドロの層だったようですね。
    ありゃ、ズボっと足が入ってしました。

    >次男は、まだ下がるんじゃないかと懐疑的に見る傾向もある様

    なるほど、年初来安値も疑う必要がありました。
    チャートも三年間分くらい眺めたのですがね。
    でも何をやっても、しょせんは過去のデータ、
    未来を予測できるものは、なにもありませんよね。

    でもまあ、魚の頭と尻尾はくれてやれで、
    完璧主義は大変なので、いつもそこそこ主義です。
    時折、身までくれてやっているくらいに、
    長男でも、手抜き屋もいるようです。
  • イメージ
    味噌煮込みさん
    2010/7/6 00:08
    2回め拝読させていただきました。
    またまた新たな発見!
    都昆布のようです。
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