NY市場が7日連続安となった。
経済諸指数が悪く、急落した木曜日。金曜日、最後の頼みの綱である雇用統計指数も予想以上の悪化が判明し、万事休す。ということで、7日連続、計600ドル安となってしまった。
二番底模索の展開がしばらく続くと思われるが、サイコロからは自律反発も考えられるが、腰の据わった買いが入るともいうのも考え難い。
日本市場も同様で、特に選挙ウィークという側面もあり、様子見気分が続くと思われる。
が、日本の場合は、企業業績の回復が鮮明になりつつあるので、NYよりはましなのかも。ただし、ヨーロッパの動向は要注意で、ストライキのギリシャ、ムーディズ格下げのスペイン等不安材料も豊富であることを念頭においておく必要があるようだ。
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NewsFlash 2CHさん、コメントありがとうございます。
指標は売り材料山積。「総悲観は買い。」との格言がありますが、秋に備えて種まきも考える必要がありそうですね。
指標は売り材料山積。「総悲観は買い。」との格言がありますが、秋に備えて種まきも考える必要がありそうですね。
個人的希望なのですが、
押すなら押すで、一回思いっきり押して、
底を打ってしまって欲しいところです。
なんか生殺し的ないやーな感じが続いていて、
すっきりしません。
押すなら押すで、一回思いっきり押して、
底を打ってしまって欲しいところです。
なんか生殺し的ないやーな感じが続いていて、
すっきりしません。