ソニーがいいなと思っていた矢先、株価が高騰した。
その原因は、ドバイ系政府ファンドの投資が好感視されたそうだ。
政府系ファンドと言うのは、どうやら数百兆円規模の資産を持つとんでもないファンドらしい。
と言うことで次にターゲットになりそうなものを予想してみた。
政府系ファンドは結構な割合でアラブ周辺諸国のオイルマネーで稼いだところに集中している。サウジ・ドバイ・クゥエートなど。
あとは成長著しい中国など(中国ファンドも日本の企業に詳しい人材を募集しているので、日本企業が狙われているのはほぼ確実。)
アラブに政府系ファンドが集中していることに注目し予想したのが、エネルギー・資源に手を出している銘柄。
(いずれアラブの石油は尽きる。その前に資源・エネルギー関係に投資したいと思うのでは・・・)
資源関係の例:住友金属鉱山・新日鉱ホールディングス
エネルギー関係の例:東芝プラントシステムのような原子力関係銘柄やシャープのように太陽光発電に注力しているところ。(新エネルギー分野銘柄)
次は今後も成長の続くと予想される自動車業界
自動車メーカーや自動車関連企業が狙われる?
大好きなブリヂストンを買って下さい。
最後はグローバル展開している会社
ソニーがその例ですが、成長著しいアジア方面に注力している会社がターゲットになりそうな予感。建機系かな?さっきの自動車関連もこれに当てはまる。
予想をしてみると、すべてが私が尊敬している人の銘柄につながる。やっぱりすごい人だ。
住友金属鉱山ものすごく割安だそうです。現在株価2115円買いたいと思われるかもしれませんが、なんと1000株単位!!
と言うことは211万5千円もする。100万円でやりくりしている私には到底買えない。誰かにお任せします。
政府系ファンドは数百兆円規模の資金を持っているので、どんな銘柄でも簡単に投資できてしまう。恐るべし。
そういう銘柄で、待ち伏せしていたらいいこと起こるかも?
もしくは最悪のアクシデントに見舞われるかもって駄目じゃん?
ではでは^^