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「明石家ホッケさん」に学ぶ

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纏足(てんそく)。ご存知ない方もおられるでしょう。纏足の目的をウィキペディアでは次のように解説している。「纏足文化ができた原因は、小さい足の女性の方が美しいと考えられたからである。小さく美しく施された靴を纏足の女性に履かせ、その美しさや歩き方などの仕草を楽しんだようである。纏足の女性はうまく歩けないことから、女性支配の手段にもなっていたと考えられる。また、バランスをとるために、内股の筋肉が発達するため、女性の局部の筋肉も発達すると考えられていた。 このようなことから、蒙昧な時代には纏足を施していない女には嫁の貰い手がなかったという。」と、この様に公共性のあるサイトでは、ある程度「オブラートに包んだ表現」といった事が求められるが、実際の目的は、文面の後半部分である。       
また、欧州事例も解説している。「纏足ほど極端なものではないが、ヨーロッパでも、大きな足は労働者階級のものという認識があり、貴族階級では小さな足が好まれた。特に17世紀、ヨーロッパでバレエが流行・定着して以降は、きついバレエシューズによって小さくなった足は、貴族の証となっていく。人によっては、冷水に足を浸けて小さい靴に無理矢理足を入れていた。」
小足だけではない。コルセットはご存知の方は多い筈。残念ながらウィキでの解説は、とても満足するに値しない内容である。当時の欧州貴族の間では見栄の張り合いがお盛んだった。シルクハット、燕尾服、シャツ襟のフリルやスリット、ステッキなどが考案され、見た目で「私はこれもんです」と語らずも、訴える事が出来る。妻や恋人に対してもコルセットを着用させる事により、自分の連れをアピールする事が出来る。しかし瓢箪から駒なのだろうか、風が吹けば桶屋が儲かる理論なのかは知らないが、コルセットをする事により、微量の食事しか食べれなくなる。
空腹になると、動物は敏感になる。お互い満足する程食べた後、ベッドインしても果たして満足いく快楽は得られるだろうか。五感をフルに活かし、神経が過敏な程、快楽はより極める事が出来る。殿方なら理解出来るでしょうが、連れ以外の異性に目が移る。これは人間の本能。富があれば決して難しい話ではない。お気に入りの異性にプレゼントし親交を深める。すると異常なまでの敏感さに、その殿方が最高だと錯覚してしまう。要するに愛人化計画に使われた可能性があるらしい。人間とは食欲・性欲・物欲を追及する生命体であり、それ故前記の様なファッション、食・科学・経済・宗教・社会・国家などの文化・文明の進歩をもたらした事も忘れてはならない。しかし強欲の輩共の金融至上主義に見られる様に、あまりにもキチガイ染みた金融エテ公が政治まで操るようになった。昔の金持ちは成長が見込める企業の株券を長期保有し、配当や含み益などを享受出来た。本来の投資の姿だ。しかし近年では株コロガシへと姿を変えてしまった。イカサマ賭博は今始まった事ではないが、我々一般株コロガシの勝ち目は極微となってしまっている。にも拘わらず消費税10%やら証券取引税30%論まで出てくる始末。全ての国民が戦後からの植民地計画・洗脳教育などに気付き、愛国心を持った政治家を見抜く眼力を持たなければ、また戦国時代にあった奴隷貿易にまで発展しかねない。W-cupで韓国は敗退したが、日本は韓国の倍人口がいるにも拘わらず、スポーツは勝てない。相撲も然りである。ハングリー精神も政治や教育から影響を受ける。韓国には徴兵制があるが、日本にはない。過去の歴史を教訓としての教育が全く異なるからだ。サワリーマン、専業主婦、経営者、専業コロガシなど様々な方々が、賭博場にネギを背負ってはふんだくられ、また新たなカモがふんだくられの繰り返し。まだ今現在賭博場に来ていられる私達株コロガシは、まだ命まで奪われていないだけ、まだマシなのかも知れない。「幸せ~ってなんだっけ、なんだっけ」の明石家ホッケさん。長女・いまるの名前も座右の銘「生きているだけで丸もうけ(いきているだけでまるもうけ)」と「1=いまる・2=にちか・3=さんま・4=しのぶと並ぶようにした」から名付けたという。生きているだけで丸もうけ、に隠された悲惨な事実。実母とは死別している。また、1983年4月に弟が火事で焼死し、実父は2006年2月4日に死去。こんな過去があるからこそ、いつも笑顔で私達を笑わせてくれるのかもしれない。本当の幸せとは、人それぞれ違う。しかし根底にあるモノは万国共通なのではないだろうか。                                        
お金ができる仕組み。銀行の詐欺システム                       
http://www.youtube.com/watch?v=iqlxMp3dR7Q&feature=PlayList&p=12DC15FDFFF671EA&playnext_from=PL&playnext=1&index=5                            
                                          
★銀行の資本規制緩和内容次第では底打ち、それまでは下値模索             
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/serial/column&cate=fujii&art=116   
 
★さらに「大き過ぎて潰せなく」なる銀行         
http://newsweekjapan.jp/stories/business/2010/06/post-1393.php    

★市場の噂
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=215627&dt=2010-06-28

★iPad、iPhoneヒットでアップル製品関連銘柄に注目
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100628/ecc1006281530001-n2.htm      

★バラ色の成長戦略打ち出す「みんなの党」のバケの皮             
http://gendai.net/articles/view/syakai/124837              
                                        
★材料株検証  セイコー新材料に急動意  エレコムはアップル関連で浮上       
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=215630&dt=2010-06-28    

★リーマンショックから2年。不動産投資に光が見えた!   
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100628/zsp1006281233004-n1.htm        
                                       
日本風力開発(2766)63400円買い66500円売りもストップまであった。 金額訂正間に合わず、あの約定音が・・・。おしっこ間に合わずにちびった感覚に似ている。悲しかった。もう売ったにも拘わらず、ストップから下げてくると、嬉しく思えてしまうこのイヤラシイ性格。しかし再反発しストップへ。
3件のコメントがあります
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    松尾バナナさん
    2010/6/29 00:38
    堕落汚バマさんの文才には感心しました。
    独特の文体とリズムは奇妙な魅力を持っています。
    開高健のような、エネルギーも感じます。
    これは、現代版「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」ですか。


    ちなみに、「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」は大江健三郎の著書
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    日々是勉学さん
    2010/6/29 06:56
    証券業界の問題ですが、高木証券のような売っている連中も
    何を売っているのか理解できておらず、100万円が76円になる、
    とか開いた口が塞がりません。親の野村も株券印刷業を支援して
    自分はガッポリ、株主は株価下落でガックリ。
    野村の株価の動きは、業績云々以外にも株式市場の先行指標の
    意味合いもありますから、野村が全て悪い、とは言い切れませんが、
    あの腐敗した体質、どうにかしないといけないんじゃ、と感じます。

    アメリカのハングリー精神を見習っても良いとは思いますし、
    6回挑戦して5回失敗しても1回の成功を賞賛する姿勢は
    社会の成長に必要だろうと考え込まされるのですが、
    ウォール害の連中だけはどげんかせんといかんのでしょうね。
    奴らに欧州の連中が便乗して被害を拡大させ、さらには
    中国がオレもオレも、とやったことには背筋が凍る思いがします。
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    味噌煮込みさん
    2010/7/16 01:54
    ホッケ・・・・やっとわかりました(笑)
    大変良いお話でしたw
    自分も波瀾万丈の人生ですが、言うこと、書くこと、ちっともおもしろくないのはこれいかに・・・・
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