NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
魚大量死）２５日通常営業再開
新潟市の水族館で水槽の水を消毒するための薬を誤って多く入れたため、飼育していた魚が大量に死んだ問題で
水族館は、魚の種類や数が補充できる見通しとなり、今月２５日から通常の営業を再開することになりました。
新潟市中央区の水族館 「マリンピア日本海」 では、魚を飼育する水槽を消毒する際に飼育員が薬品の量を
誤って多く入れ、この水槽の中で飼育されていた３６種の魚、あわせておよそ７０００匹が死にました。
水族館では展示する魚の種類や数が大幅に足りなくなったことなどから、今月１８日から入館料を無料にする
措置をとっていました。
「マリンピア日本海」 の鈴木倫明館長らは２１日新潟市と協議し、足りなくなっていた魚の種類や数が補充できる
見通しとなったことから、今月２５日に通常通りの営業を再開することを決めました。
今回の問題で、新たな魚の購入と運搬や入館料を一時無料にしたことで被害の総額はおよそ１０００万円に
のぼるとみられ、水族館では今後、同じようなミスの再発を防ぐ対策について検討しています。
06月21日 18時58分
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NHK 新潟県のニュース 新潟放送局
魚大量死）新潟市長が謝罪
この問題について新潟市の篠田市長は、 「水族館がオープンして２０年目のことしは大いに盛り上げていこうと
思っていたやさきに、とんでもないことで本当に申し訳ない」 と謝罪しました。
新潟市では、市の美術館で予定していた仏像展でカビやくもなどの発生によって国宝の仏像が展示できなかった
ばかりで、市の施設で問題が相次いでいます。
これについて、篠田市長は、 「美術館のケースは長期間にわたる管理運営の問題だが、今回の水族館の
ケースは、飼育員が報告を怠った初歩なミスだと考えている」 と述べて、水族館を管理する新潟市の開発公社に
今後は指導を徹底するよう指示することにしています。
06月21日 18時58分
結局、 こういう 実際に運営をする所は、 毎年 随意契約で ず～～～っと、 仕事を してきたので しょう ？
だけど、 不況の折 契約は継続しても、 金額が 毎年 数パーセントの ダウンで ？
でも、 減らされた お金は、 全体的に 広く薄く 負担をするのではなく、 上の連中が しっかり 貰って
弱い立場の人や、 本当に必要な 現場の 予算から、減らして いくのですよねぇ～ ･ ･ ･
ですから、 実際の サービスの 内容が、 減らされた 予算の比率以上に 落ちてしまん ですねぇ～ ？？？
あと、 例の 事業仕分け でも 、 予算が減らされる決定が 出ても、 上層部の 人員は 減らさず
給与カット もなく （ 勿論 ボーナスも ） 、 かわりに カットされるのは ？
本当に 必要とされる、 人や 物、なんですよ ねぇ～～～ ＼(◎o◎)／！
ですから、 天下りを 減らす為に 予算を 減らすのではなく、 天下りの 人員を カットする
直接的な 拘束力のある 命令や、 法的手段が 必要でしょう～ (^O^)／
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