週末の人民元の報道で、今朝はどんな感じで動くのかな?と期待していたところ、ドル円は、90円割れ寸前まで売られ、ユーロドルは1.24台後半へ上昇。と以外にも円買いではなく、ドル売りの始まりでした。
ユーロドルは利食いを置いておけばよかったかな?とちょっと悔しい状況。しかし、FXwaveやロイターなんかに出ている、高・安値とFX業者の高・安値はどうしてこんなにも違うのか?どうも取引開始の時間(朝7時)までに何が起きても、それはなかった事にするのが、多くの業者のやり方みたいで、それが原因のようです。
利食いもできなければ、損切りにもならないのだから、この運用でも問題ないのかな?と思いますが、それば今日みたいにレートが戻ってきた場合の話で、行きっぱなしの場合はかなりまずいことになります。利食いはいいのですが、損切りは7時のレートで仕切られるので、逆指値を発注していても約定すべきレートをはるかに通りこして成立するケースがあります。つまり想定外の損失発生となります。
こんなリスクを負うのは嫌なので、きちっと7時前のレートも見てくれる業者を私は使うようになったのですが、7時前のレートをしっかりと反映させるって、そんなに難しいことなのでしょうかね?
さて、今週の 選べるHIGH・LOW は以下の通りの申込にしました。
ドル円 基準@90.55
+0.5円(2.25倍) × 3口(3,000円)
+1.0円(3.46倍) × 2口(2,000円)
ユーロ円 基準@112.49
+0.5円(1.80倍) × 2口(2,000円)
成功の場合のペイアウトのMAX金額は、17,270円-
こんな感じですが、人民元の対ドル基準値が先週末と同じだったので、ドル買いがでているみたいです。ドル円は91円台を目指しそうです。