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鋼の錬金術師 第61話『神を呑みこみし者』
太陽と月が交わると、神様・・・?
日食です。
人はみーんな倒れてます。
でも、イズミさんたちは起きたます。
なお、5000万人の賢者の石だとか。
人柱は用済みということで、一気に消し去ろうとお父様・・・が、ホーさんは何か仕掛けていた模様。
賢者の石を各所に埋め込んで、この時に備えていた模様。『円がなければ意味がない』否定するとお父様でしたが、まぁ、とびきり大きな円はあるわけで・・・ちょうど重なったときにお父様の中から赤いウネウネが。いくら人の魂とはいえ、気色悪い。
ここで、レイン。
このタイミングでは反則ですわ。
とにかく、アメストリス人の魂を解放したことで、お父様は神様を押さえているのが精いっぱいになり、ぶち切れ。下から正面からと攻撃。
なお、ホーさんは、息子に応援され、やる気満々。
そんでもって、大総統とスカー、激闘。
大総統優勢かと思ったら・・・片はついたようです。とりあえずはスカーの勝利。
ここでランファン。祖父の敵です。
色々詰問するランファン。でも、大総統の方が上手。彼の奥さんに対する気持ちは、すさまじい。
ハチャメチャなおっさんでしたが、勝手に満足して死んでしまいましたとさ。
で、スカーは陣の中央へ。
アメストリス人を憎む気持ちと、助けようとするという相反する気持ちを抱えたスカー。でも、まぁ、なんとか、間に合いました。
どうもスカー兄はいろいろと研究していたようで、この国の錬金術に疑問を抱いていたそうな。そんで、国土練成陣に気付いた。
で、逆転の練成陣を上書きすることで、この国の力を思う存分使える・・・と。
と思ったら。お父様・・・一気に上に・・・。賢者の石の補給らしい。
ちなみに、ここで大佐と中尉はまだ戦う気らしい。
満身創痍なのにねー。
ここからエドとプライドの激闘。
何でパパに従うのか疑問に思うエド。プライドはパパだから当然と。
で、切れて乗っ取ろうとするプライド・・・が、ここで邪魔もの。なんと、その主はキンブリー。プライドの中は子守唄っぽいらしい。
ちなみに、プライドはキンブリーにとって美しくないらしい。
まぁ、ホムンクルスの矜持といっときながら、都合が悪くなると人の身体を乗っ取ろうとするのが気に食わなかったんですな。
自分を賢者の石にして入ってきたエドに、本体にされましたとさ。
うーん・・・なんかここにきて展開が端折られているような気がするのは気のせいですかね。
原作が完結したので、後はどうにでもなるということなのかしらん。
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