(ゆ)さんのブログ最新一覧へ « 前へ234件目 / 全347件次へ » ブログ 現政権って 通報する (ゆ)さん 投稿:2010/6/11 11:59更新:2010/6/25 13:40 昨年政権奪取した際の党首級が壊滅状態。民主党/鳩山さんは退陣、社民党/福島さんは罷免、国民新党/亀井さんは辞任。一年も経たずにこの状態って。。。なぜ連立が組めたのだろう?また、これが経済に株価に与えたものは、なんだろう?僕には、プラスに働いたとは思えない。。。最近は、政治家でなく、選挙家か? タグ: 2010年06月 政治 通報する 15件のコメントがあります 古い順新しい順 yoc1234さん 2010/6/11 13:02 通報する こんにちは。亀上げという言葉をいただきました。ホンマかいな? 黒鮪殿下さん 2010/6/11 13:09 通報する ゆさん こんにちは選挙家じゃなくて選挙屋だと思います。巨万のお金が動きます。 (ゆ)さん 2010/6/11 18:56 通報する yoc1234さん> 亀上げという言葉をいただきました。「鳩る」の次は「亀上げ」ですか。ま、本日は、実際、金融株が持ち直したので良かったです。 (ゆ)さん 2010/6/11 18:59 通報する 黒鮪殿下さん こんばんは。> 選挙家じゃなくて選挙屋だと思います。そう言うほうが自然でしたね。しかし、人気だけで当選するのでなく、政策で当選して欲しい。そのためには、選挙権を持った我々が、確かな目を持つ必要がありますね。 フォーナインさん 2010/6/11 22:42 通報する こんばんは。実際のところ、最初から崩壊していたということなんでしょうね(笑)首相がコロコロ変わるのは世界的に有名になっているようですが、閣僚もコロコロ変わりますね。国民から選ばれた優秀な先生方がお揃いだとは思いますが、短期間で省庁を把握して業務を遂行できる能力があるのかな...心配ですね。 旧猫さん 2010/6/11 23:00 通報する (ゆ)さん、こんばんは。昨晩はお騒がせしました。選挙対策、まさしく、そうですね。はっきりしているのは、鳩山政権末期に、ハト降ろしに躍起になっていたのは参議院議員、要するに次の選挙で、自分の得票がどうなるかだけです。彼らの興味は、政治ではなく、ただ一点、票集めだけのようです。フォーナインさんが、短期間で省庁を把握して業務遂行する事を気にされておられますが、心配いりません。九尾国語辞典によると、「多くの日本人は、引き継ぎが下手である。昔から、大臣の更迭劇が、繰り返された結果、大臣職は引き継がれなくてもいいように、引継ぎのない者に、業務遂行させるように国の仕組みを大昔に作り、それが未だに機能しているのである。そのため、今日まで、平和な日出る国があるのである。ちなみに、仕事でも、しばしば、引き継ぎ完了という言葉を使うが、完了という漢字が使われるようになったのは戦後で、GHQが引き継ぎ官僚を良しせず、無理やり「完了」という字を使わせたのが始まりである」と書かれています。:B (ゆ)さん 2010/6/12 08:41 通報する フォーナインさん おはようございます。> 閣僚もコロコロ変わりますね。> 国民から選ばれた優秀な先生方がお揃いだとは思いますが、> 短期間で省庁を把握して業務を遂行できる能力があるのかな...心配ですね。心配・・・と言うか、大臣は最終判断のサインだけでしょうね。それに対し、「説明を聞こう」と切り出すかどうかでしょう。僕が会社において、今の職を預かる様になった1年半前。前任者に、引継ぎの時間を申し入れたが、「特にないよ」と書類一枚貰えませんでした。どういうことだ?と思いながら、執務に入ると納得です。・報告、連絡、相談が出来ない。・業務フロー、作業手順が定義されてない。など、ひどい状態でした。象徴的なのが、発注時「これは、まだ検討が甘いので許可しません!」と言うと、部下から、「なぜ?以前なら承認くれたのに・・・仕事が止まってしまいます」と。完全に、前任者は職責を全うしていませんでした。ま、「承認して下さい」と来ないで、「ハンコ下さい」と来た時点で、「あやしいな」と思っておったのですがね。。。 orz (ゆ)さん 2010/6/12 08:42 通報する NineTailedCatさん おはようございます。> 彼らの興味は、政治ではなく、ただ一点、票集めだけのようです。うーん、なんで政治かなりたいのだろうか?・国を良くしたいから?・政治家の報酬や利権に魅力がある?・先生と呼ばれたい?引継ぎねぇ。。。そりゃそうですよね。これだけ大臣がコロコロ変わる、空白が出来ると、実行側は、それを必要としない組織になって行きますよね。そもそも、大臣は、その省庁の内務において、正しい指示・判断ができるのか?役人の横領などを監視・牽制する仕組みは必要だろうが、基本、彼らは優秀な人材。方針が正しければ、きちんとそれをこなす能力はある。大臣が変わると、象徴的な事案は変わるが、その他通常の業務は変わらない。大臣は、通常業務など知らない。これでは、「脱官僚」なんて到底無理だと思う。 アン♪さん 2010/6/12 23:36 通報する (ゆ)さん、こんばんは。>僕が会社において、今の職を預かる様になった1年半前。 前任者に、引継ぎの時間を申し入れたが、 「特にないよ」と書類一枚貰えませんでした。 どういうことだ?と思いながら、執務に入ると納得です。 ・報告、連絡、相談が出来ない。 ・業務フロー、作業手順が定義されてない。 など、ひどい状態でした。 (ゆ)さん、嫌な思いをされましたね・・・。私も経験ありますが、引継ぎをちゃんとしてくれない前任者=ちゃんと仕事していない図式が成り立ちます。(わが社の場合ですがね・・・)なんで、次の人が困らないように考えて仕事できないのでしょうか。基本中の基本だと思うのですがね。私は、自分なりの引継ぎ書を必ず作ります。仕事ができる部類ではないですが、少なくとも、今まで異動した分の引継ぎ書だけは作る。嫌いな人に引き継ぐ場合も、自分のポリシーとして残す。いつの間にか、それがスタンダードになる日を夢見てね・・・。(退職日までに、ちょっとは変わるかしらね・・・)1年半経ったら、もう、(ゆ)さんのペースで仕事されていることでしょう。願わくば、前任者が次の場所で厚遇されていませんように^^; 旧猫さん 2010/6/13 01:44 通報する (ゆ)さん、kabukichidosukoi3491さん、こんばんは。NineTailedCatです。引き継ぎの話題がHOTですが、から人へ伝えられるのは、伝えたい人の想いや手続き事のうち、3割伝われば、大成功です。普通、2割以下です。考えてみてください、伝えたいもののうち、想いと手続きのようなものの割合ってどうなってますか?多分、伝えたい8割は想いです。残りの2割が、それに基づいた手続き方法です。これに則れば、1)ルールや業務を最初に作った人(想い8割、手続き方法2割) →次の人に引き継がれるのは、手続き方法の2割です。2)引き継いだ人が、さらに別の人に伝える内容 →自分の苦労話5割、手続き方法5割です(最初の2割をいかに楽するかが 3割程度あります)。3)2で引き継いだ人が、その次の世代に伝える内容 →形骸化した手続き方法10割。なぜなら、なんでそうなっているのか、 全く理由も何もしらないから。てな具合で、引き継ぎが行われていきます。大体、3代目で、身代を食い潰し、屋台骨からおかしくします。業務の理由や思想は、初代から2代目で、大概、遮断され伝わりません。2代目は、ややこしいルールを簡素化し、より、思想を骨抜きにします。そして3代目には、形骸化したやり方だけが残るようになります。少なくとも、私は、そういう経験を何度もし、思想を引き継ぎにおいて事を語るのをやめました。無駄だと悟ったからです。もちろん、気概のある方には、いくらでも話をしますけどね。とにかく、最初に捨てられるのは思想屋ポリシーであるということを考えて、引き継ぎをするのが最も正しいやり方です。無駄な努力は、あなたの時間の無駄です。もっと、あなたの時間を有効に使いましょう。あ~暗くなってきましたね。#引き継ぎでポリシーを伝えられないなら、どうやって伝えていくのか?#という重要な問題は残りますが、いくつか、対処法はあります。#どれも、うまくいく可能性は低いですけどね。 旧猫さん 2010/6/13 02:32 通報する NineTailedCatです。上記、追記です。上記のあいまい引き継ぎと、年月からくるルールの疲弊の結果、生まれるのが、「例外多き、形骸化ルール」です。私は、DOA一派なので、データ設計手法を使って業務分析しますが、ルールに対し、真っ先に、例外と思われる実データを探します。そしてこれは例外じゃないの?と聞きます。「例外なきルールは存在しない」と言われますが、本来ならば、例外ありきのルールを作る事の方が問題です。例外は何故、発生しているのか、そこを思想のレベルまで下りていって、調べるSEがいないのも問題です。年月とともに例外はどんどん生まれるのが普通なので、その時は、ルールを刷新する事が必要ですが、それを提案するSE(米国だと、Business Analistという役柄だそうです)は余りいないですね。(私の経験上、これをやると、体か心のいずれか、もしくは両方を壊しますので、いなくて当然かと思います) (ゆ)さん 2010/6/13 04:42 通報する どすこいさん、おはようございます。> 1年半経ったら、もう、(ゆ)さんのペースで仕事されていることでしょう。そうですね。 最初の3ヶ月は、大変でしたが。。。> 願わくば、前任者が次の場所で厚遇されていませんように^^; はははっ。 大丈夫みたいです。現在、その方は、行った先で、かなりツライ思いをされてる様です。 ^^; (ゆ)さん 2010/6/13 05:23 通報する NineTailedCatさん おはようございます。こりゃまた、随分と深ーい話になりましたね。この返信するのに、小一時間悩んじゃいました。(笑)「人に思いを伝える」簡単じゃないですよね。だからこそ、ドキュメントが必要なんじゃないかな?そう言う意味で、僕の前任者は努力を怠った。(猛省するべきだと思います)> 引き継ぎの話題がHOTですが、人から人へ伝えられるのは、> 伝えたい人の想いや手続き事のうち、3割伝われば、大成功です。> 普通、2割以下です。> 考えてみてください、伝えたいもののうち、> 想いと手続きのようなものの割合ってどうなってますか?> 多分、伝えたい8割は想いです。残りの2割が、> それに基づいた手続き方法です。そうですね。 伝えたいことって、自分の思いですよね。そう言う意味では、前任者は、きっと自分の思いがない、ただの作業者だったのでしょうね。> 少なくとも、私は、そういう経験を何度もし、> 思想を引き継ぎにおいて事を語るのをやめました。> 無駄だと悟ったからです。> もちろん、気概のある方には、いくらでも話をしますけどね。> とにかく、最初に捨てられるのは思想やポリシーである> ということを考えて、引き継ぎをするのが最も正しいやり方です。> 無駄な努力は、あなたの時間の無駄です。> もっと、あなたの時間を有効に使いましょう。> あ~暗くなってきましたね。色んな場所で色んな人が色んな経験を積んでいるのですね。せっかく、気持ちを伝えようとしても、後任者が「いらない」、「作業手順書を下さい」と来たら、なえちゃいますね。> 例外は何故、発生しているのか、そこを思想のレベルまで下りていって、> 調べるSEがいないのも問題です。> 年月とともに例外はどんどん生まれるのが普通なので、> その時は、ルールを刷新する事が必要ですが、それを提案するSE> (米国だと、Business Analistという役柄だそうです)> は余りいないですね。> (私の経験上、これをやると、体か心のいずれか、> もしくは両方を壊しますので、いなくて当然かと思います) 例外を処理する人間は居ますが、なんて言ったら良いのかな?例外をコントロールするロジックを持った人間って少ないですよね。「年月と共に例外はどんどん生まれる。」その通りだと思います。そうでなければ、それは成長がないと言う事だと思います。変化に対応する。変化を楽しむ。時にはスクラップアンドビルド。なんとも難しい時代に生を受けてしまいましたね。 旧猫さん 2010/6/13 10:47 通報する (ゆ)さん、おはようございます。私も、うつ病歴が長いもので、ついつい愚痴ってしまいました。たまたま、つい最近、うちのお客様の基幹システムの再構築の話がありまして、10年前、データ整理をやって、思想を作ったのは私だったんです。で、その再構築の話で、次期開発の担当者が、わたしのところに、経緯の説明を聞きにきました。3時間くらい、思想的な背景をとうとうと話して、ようやく、え~そういう理由から、こんな風にできていたんですね~とのお言葉をいただきました。このことはよかったんですけど、現在のシステムを、保守をするメンバーからはそういう話がないというのが、実に悲しいんですよ。何も伝わっちゃいないと。つまり、思想は引き継がれないんです。他にも、こういう経験は数多くしたので、聞きにきたら、いくらでも教えるけれど、そうでないと、自分からは語らないようになりました。ほんと、人を育てるのって、難しいです。 (ゆ)さん 2010/6/13 11:23 通報する NineTailedCatさん こんにちは。> つい最近、うちのお客様の基幹システムの再構築の話がありまして、> 10年前、データ整理をやって、思想を作ったのは私だったんです。> その再構築の話で、次期開発の担当者が、わたしのところに、経緯の説明> を聞きにきました。3時間くらい、思想的な背景をとうとうと話して、> ようやく、え~そういう理由から、こんな風にできていたんですね~との> お言葉をいただきました。次期システムの開発担当者が懸命な方でよかったですね。おっしゃるとおり、思想はシステムからでは見え辛いですからね。きっと、NineTailedCatさんから話を聞いた次期システムの開発担当者は、良いシステムを開発することでしょうね。> このことはよかったんですけど、現在のシステムを、保守をする> メンバーからはそういう話がないというのが、実に悲しいんですよ。> 何も伝わっちゃいないと。つまり、思想は引き継がれないんです。うーん。。。ここはどうですかね。保守メンバーがシステムの思想を理解しているか?かなり難しいですね。僕の職場では、保守メンバーはほとんど保守作業しかしません。(勉強も怠ってるメンバーもおります)また、新規システムの企画に保守メンバーが参画することも稀です。当然、僕が預かる保守メンバーの中にも光るメンバーもおりますし、保守の難しさを否定する気は毛頭にありませんが、とかく、保守メンバーには、そう言うメンバーが揃いますね。(あくまでも僕の職場での話です)> ほんと、人を育てるのって、難しいです。 いやー、ほんと難しいですね。僕の部下にも現在、長期休暇中の部下がおります。僕の中では、その彼をどうしたらいいのか?どうするのが彼のためになるか?大きな課題になってます。(それゆえ、先日も有名な先生のセミナーに参加してきました) コメントを書く コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。会員登録無料ログイン
亀上げという言葉をいただきました。
ホンマかいな?
選挙家じゃなくて選挙屋だと思います。
巨万のお金が動きます。
> 亀上げという言葉をいただきました。
「鳩る」の次は「亀上げ」ですか。
ま、本日は、実際、金融株が持ち直したので良かったです。
> 選挙家じゃなくて選挙屋だと思います。
そう言うほうが自然でしたね。
しかし、人気だけで当選するのでなく、政策で当選して欲しい。
そのためには、選挙権を持った我々が、確かな目を持つ必要がありますね。
実際のところ、最初から崩壊していたということなんでしょうね(笑)
首相がコロコロ変わるのは世界的に有名になっているようですが、閣僚もコロコロ変わりますね。国民から選ばれた優秀な先生方がお揃いだとは思いますが、短期間で省庁を把握して業務を遂行できる能力があるのかな...心配ですね。
昨晩はお騒がせしました。
選挙対策、まさしく、そうですね。
はっきりしているのは、鳩山政権末期に、ハト降ろしに躍起になっていたのは
参議院議員、要するに次の選挙で、自分の得票がどうなるかだけです。
彼らの興味は、政治ではなく、ただ一点、票集めだけのようです。
フォーナインさんが、短期間で省庁を把握して業務遂行する事を気にされて
おられますが、心配いりません。
九尾国語辞典によると、
「多くの日本人は、引き継ぎが下手である。昔から、大臣の更迭劇が、繰り
返された結果、大臣職は引き継がれなくてもいいように、引継ぎのない者に、
業務遂行させるように国の仕組みを大昔に作り、それが未だに機能している
のである。そのため、今日まで、平和な日出る国があるのである。
ちなみに、仕事でも、しばしば、引き継ぎ完了という言葉を使うが、完了
という漢字が使われるようになったのは戦後で、GHQが引き継ぎ官僚を
良しせず、無理やり「完了」という字を使わせたのが始まりである」
と書かれています。:B
> 閣僚もコロコロ変わりますね。
> 国民から選ばれた優秀な先生方がお揃いだとは思いますが、
> 短期間で省庁を把握して業務を遂行できる能力があるのかな...心配ですね。
心配・・・と言うか、大臣は最終判断のサインだけでしょうね。
それに対し、「説明を聞こう」と切り出すかどうかでしょう。
僕が会社において、今の職を預かる様になった1年半前。
前任者に、引継ぎの時間を申し入れたが、
「特にないよ」と書類一枚貰えませんでした。
どういうことだ?と思いながら、執務に入ると納得です。
・報告、連絡、相談が出来ない。
・業務フロー、作業手順が定義されてない。
など、ひどい状態でした。
象徴的なのが、発注時「これは、まだ検討が甘いので許可しません!」
と言うと、部下から、
「なぜ?以前なら承認くれたのに・・・仕事が止まってしまいます」と。
完全に、前任者は職責を全うしていませんでした。
ま、「承認して下さい」と来ないで、「ハンコ下さい」と来た時点で、
「あやしいな」と思っておったのですがね。。。 orz
> 彼らの興味は、政治ではなく、ただ一点、票集めだけのようです。
うーん、なんで政治かなりたいのだろうか?
・国を良くしたいから?
・政治家の報酬や利権に魅力がある?
・先生と呼ばれたい?
引継ぎねぇ。。。そりゃそうですよね。
これだけ大臣がコロコロ変わる、空白が出来ると、
実行側は、それを必要としない組織になって行きますよね。
そもそも、大臣は、その省庁の内務において、正しい指示・判断ができるのか?
役人の横領などを監視・牽制する仕組みは必要だろうが、
基本、彼らは優秀な人材。
方針が正しければ、きちんとそれをこなす能力はある。
大臣が変わると、象徴的な事案は変わるが、その他通常の業務は変わらない。
大臣は、通常業務など知らない。
これでは、「脱官僚」なんて到底無理だと思う。
>僕が会社において、今の職を預かる様になった1年半前。
前任者に、引継ぎの時間を申し入れたが、
「特にないよ」と書類一枚貰えませんでした。
どういうことだ?と思いながら、執務に入ると納得です。
・報告、連絡、相談が出来ない。
・業務フロー、作業手順が定義されてない。
など、ひどい状態でした。
(ゆ)さん、嫌な思いをされましたね・・・。私も経験ありますが、
引継ぎをちゃんとしてくれない前任者=ちゃんと仕事していない
図式が成り立ちます。(わが社の場合ですがね・・・)
なんで、次の人が困らないように考えて仕事できないのでしょうか。
基本中の基本だと思うのですがね。
私は、自分なりの引継ぎ書を必ず作ります。
仕事ができる部類ではないですが、少なくとも、今まで異動した分の
引継ぎ書だけは作る。嫌いな人に引き継ぐ場合も、自分のポリシーとして残す。
いつの間にか、それがスタンダードになる日を夢見てね・・・。
(退職日までに、ちょっとは変わるかしらね・・・)
1年半経ったら、もう、(ゆ)さんのペースで仕事されていることでしょう。
願わくば、前任者が次の場所で厚遇されていませんように^^;
NineTailedCatです。
引き継ぎの話題がHOTですが、から人へ伝えられるのは、伝えたい人の想いや
手続き事のうち、3割伝われば、大成功です。普通、2割以下です。
考えてみてください、伝えたいもののうち、想いと手続きのようなものの
割合ってどうなってますか?多分、伝えたい8割は想いです。残りの2割が、
それに基づいた手続き方法です。
これに則れば、
1)ルールや業務を最初に作った人(想い8割、手続き方法2割)
→次の人に引き継がれるのは、手続き方法の2割です。
2)引き継いだ人が、さらに別の人に伝える内容
→自分の苦労話5割、手続き方法5割です(最初の2割をいかに楽するかが
3割程度あります)。
3)2で引き継いだ人が、その次の世代に伝える内容
→形骸化した手続き方法10割。なぜなら、なんでそうなっているのか、
全く理由も何もしらないから。
てな具合で、引き継ぎが行われていきます。大体、3代目で、身代を食い潰し、
屋台骨からおかしくします。
業務の理由や思想は、初代から2代目で、大概、遮断され伝わりません。
2代目は、ややこしいルールを簡素化し、より、思想を骨抜きにします。
そして3代目には、形骸化したやり方だけが残るようになります。
少なくとも、私は、そういう経験を何度もし、思想を引き継ぎにおいて
事を語るのをやめました。無駄だと悟ったからです。
もちろん、気概のある方には、いくらでも話をしますけどね。
とにかく、最初に捨てられるのは思想屋ポリシーであるということを考えて、
引き継ぎをするのが最も正しいやり方です。無駄な努力は、あなたの時間の
無駄です。もっと、あなたの時間を有効に使いましょう。
あ~暗くなってきましたね。
#引き継ぎでポリシーを伝えられないなら、どうやって伝えていくのか?
#という重要な問題は残りますが、いくつか、対処法はあります。
#どれも、うまくいく可能性は低いですけどね。
上記のあいまい引き継ぎと、年月からくるルールの疲弊の結果、
生まれるのが、「例外多き、形骸化ルール」です。
私は、DOA一派なので、データ設計手法を使って業務分析しますが、
ルールに対し、真っ先に、例外と思われる実データを探します。そして
これは例外じゃないの?と聞きます。
「例外なきルールは存在しない」
と言われますが、本来ならば、例外ありきのルールを作る事の方が問題です。
例外は何故、発生しているのか、そこを思想のレベルまで下りていって、
調べるSEがいないのも問題です。
年月とともに例外はどんどん生まれるのが普通なので、その時は、ルールを
刷新する事が必要ですが、それを提案するSE(米国だと、Business Analist
という役柄だそうです)は余りいないですね。
(私の経験上、これをやると、体か心のいずれか、もしくは両方を壊します
ので、いなくて当然かと思います)
> 1年半経ったら、もう、(ゆ)さんのペースで仕事されていることでしょう。
そうですね。 最初の3ヶ月は、大変でしたが。。。
> 願わくば、前任者が次の場所で厚遇されていませんように^^;
はははっ。 大丈夫みたいです。
現在、その方は、行った先で、かなりツライ思いをされてる様です。 ^^;
こりゃまた、随分と深ーい話になりましたね。
この返信するのに、小一時間悩んじゃいました。(笑)
「人に思いを伝える」簡単じゃないですよね。
だからこそ、ドキュメントが必要なんじゃないかな?
そう言う意味で、僕の前任者は努力を怠った。(猛省するべきだと思います)
> 引き継ぎの話題がHOTですが、人から人へ伝えられるのは、
> 伝えたい人の想いや手続き事のうち、3割伝われば、大成功です。
> 普通、2割以下です。
> 考えてみてください、伝えたいもののうち、
> 想いと手続きのようなものの割合ってどうなってますか?
> 多分、伝えたい8割は想いです。残りの2割が、
> それに基づいた手続き方法です。
そうですね。 伝えたいことって、自分の思いですよね。
そう言う意味では、前任者は、きっと自分の思いがない、
ただの作業者だったのでしょうね。
> 少なくとも、私は、そういう経験を何度もし、
> 思想を引き継ぎにおいて事を語るのをやめました。
> 無駄だと悟ったからです。
> もちろん、気概のある方には、いくらでも話をしますけどね。
> とにかく、最初に捨てられるのは思想やポリシーである
> ということを考えて、引き継ぎをするのが最も正しいやり方です。
> 無駄な努力は、あなたの時間の無駄です。
> もっと、あなたの時間を有効に使いましょう。
> あ~暗くなってきましたね。
色んな場所で色んな人が色んな経験を積んでいるのですね。
せっかく、気持ちを伝えようとしても、
後任者が「いらない」、「作業手順書を下さい」
と来たら、なえちゃいますね。
> 例外は何故、発生しているのか、そこを思想のレベルまで下りていって、
> 調べるSEがいないのも問題です。
> 年月とともに例外はどんどん生まれるのが普通なので、
> その時は、ルールを刷新する事が必要ですが、それを提案するSE
> (米国だと、Business Analistという役柄だそうです)
> は余りいないですね。
> (私の経験上、これをやると、体か心のいずれか、
> もしくは両方を壊しますので、いなくて当然かと思います)
例外を処理する人間は居ますが、なんて言ったら良いのかな?
例外をコントロールするロジックを持った人間って少ないですよね。
「年月と共に例外はどんどん生まれる。」
その通りだと思います。
そうでなければ、それは成長がないと言う事だと思います。
変化に対応する。変化を楽しむ。時にはスクラップアンドビルド。
なんとも難しい時代に生を受けてしまいましたね。
私も、うつ病歴が長いもので、ついつい愚痴ってしまいました。
たまたま、つい最近、うちのお客様の基幹システムの再構築の話がありまして、10年前、データ整理をやって、思想を作ったのは私だったんです。
で、その再構築の話で、次期開発の担当者が、わたしのところに、経緯の説明
を聞きにきました。3時間くらい、思想的な背景をとうとうと話して、
ようやく、え~そういう理由から、こんな風にできていたんですね~との
お言葉をいただきました。このことはよかったんですけど、現在のシステムを、
保守をするメンバーからはそういう話がないというのが、実に悲しいんですよ。
何も伝わっちゃいないと。つまり、思想は引き継がれないんです。
他にも、こういう経験は数多くしたので、聞きにきたら、いくらでも教える
けれど、そうでないと、自分からは語らないようになりました。
ほんと、人を育てるのって、難しいです。
> つい最近、うちのお客様の基幹システムの再構築の話がありまして、
> 10年前、データ整理をやって、思想を作ったのは私だったんです。
> その再構築の話で、次期開発の担当者が、わたしのところに、経緯の説明
> を聞きにきました。3時間くらい、思想的な背景をとうとうと話して、
> ようやく、え~そういう理由から、こんな風にできていたんですね~との
> お言葉をいただきました。
次期システムの開発担当者が懸命な方でよかったですね。
おっしゃるとおり、思想はシステムからでは見え辛いですからね。
きっと、NineTailedCatさんから話を聞いた次期システムの開発担当者は、
良いシステムを開発することでしょうね。
> このことはよかったんですけど、現在のシステムを、保守をする
> メンバーからはそういう話がないというのが、実に悲しいんですよ。
> 何も伝わっちゃいないと。つまり、思想は引き継がれないんです。
うーん。。。ここはどうですかね。
保守メンバーがシステムの思想を理解しているか?
かなり難しいですね。
僕の職場では、保守メンバーはほとんど保守作業しかしません。
(勉強も怠ってるメンバーもおります)
また、新規システムの企画に保守メンバーが参画することも稀です。
当然、僕が預かる保守メンバーの中にも光るメンバーもおりますし、
保守の難しさを否定する気は毛頭にありませんが、
とかく、保守メンバーには、そう言うメンバーが揃いますね。
(あくまでも僕の職場での話です)
> ほんと、人を育てるのって、難しいです。
いやー、ほんと難しいですね。
僕の部下にも現在、長期休暇中の部下がおります。
僕の中では、その彼をどうしたらいいのか?どうするのが彼のためになるか?
大きな課題になってます。
(それゆえ、先日も有名な先生のセミナーに参加してきました)