水剌間（スラッカン）の最高尚宮（チェゴサングン）に ハン尚宮（サングン）が任命されるが、チェ尚宮たちが従わず、
最高尚宮 の就任式は中止となる。
チョン最高尚宮は憤怒のあまり卒倒。 王族以外は王宮で死ぬことが許されないという掟に従い、宮中から
退出させられた チョン尚宮に、チャングムとヨンセンが看病のために付き添う。
チョン尚宮はチャングムに、ハン尚宮が最高尚宮の職を投げ出さないよう助けて欲しいと頼み、静かに息を
引き取る。
チョン尚宮を荼毘に付し、水剌間に戻ったチャングムは、女官たちの仕事放棄にあい、途方に暮れる
ハン尚宮を 目にする。
いやぁ～ 、 とうとう チョン最高尚宮 がぁ、 亡くなっちゃい ましたぁ～ (/_;)
小さいころの チャングムが、 孫のように 可愛がって もらった、 回想シーン では ･ ･ ･
おもわず、 泣いて しまい ましたねぇ～～ (T_T)
ハン尚宮の 厳しい教えに、 しばしば 挫けそうになる、 チャングムを ハン尚宮に 内緒で
可愛がる姿は、 ほんとに 微笑ましい ようすでぇ～ ･ ･ ・
“ 水を 持って来なさい ” の問題に、 幼いチャングムは 悩んで 泣いている時に 最高尚宮が
「 たっぷりと塩を 入れた水でも 持ってて おやり 」 という、 お茶目な 発言に 笑ちゃいましたぁ～
お料理を 中々 ハン尚宮が教えてくれない事に チャングムが しょげていると
「 自分より上手くなるのが 嫌なのさ 」 と、何時ものように 楽しい お言葉を ･ ･ ･
ユーモア のセンスや、 お話の 上手さは 流石 ！ 第十一代 最高尚宮 ですねぇ～
堅苦しい、 厳しいだけの ハン尚宮は ･ ･ ・ いまいち 人望が ないようなぁ～ ？
それに、 金品や そういった 贈り物の おこぼれも、 ないで しょうからぁ～ (;￢_￢)
ヤンバン という身分でないと ？ ダメ ？？？ 直接対決で ないと、認めない サングンたち ？
しかし、 何時もは おっちょこ ちょいの キャラクター の ヨンセンが、 ほんとに 実の母の
ような存在の 最高尚宮の死に、 泣き崩れる 姿は もう ･ ･ ･ (/_;)
そして、 遺灰は 本人の希望で、 空に向かって 撒かれるの でしたぁ～～～～
（ それって、 チェ 尚宮 の ･ ･ ・ その後の 運命に ？ 関係するのかなぁ～ ）
そうこうしている内に、 ご側室さま の祝宴 が 行なわれる事に なるのですがぁ～
サングンたちは、 ハン最高尚宮 を 完全に ボイコット状態でぇ～ ･ ･ ・
孤立状態の ハン最高尚宮、 助けているのは チャングムと ヨンセン だけ、 しかも 祝宴の 挨拶も
サングンたちは 出ずじまい ･ ･ ･ (＠_＠;)
しかし、 ご側室さま の お祝いって、 しかも 女官からの 出身 ？ って、 王さま たらぁ～～ ( ＾ ＾ゞ
普段は、 皇太后 皇后 に 従順な ？ 王さま がぁ、 ねぇ～～～ (;^_^A)
王さまも、 やる時は やるの ねぇ～～～ Ｖ(^_-)-♥☆
ということで、 八方ふさがりの ハン尚宮は ･ ･ ・ チャングムの 強い励ましを 受け
皇太后に、 お願いを 申し出るのでしたぁ～ そう それは、 競い合いの やり直しを
そして、 勝負に勝った 暁には 全権を 委ねて 下さい ！ と～ （ 次回に つづく ）
