先週は9500円割れから、9000円にもっと近づくと見て、幾つかの銘柄を購入すべく、指値買いで臨みましたが、早々に為替の切り返しもあり、指値した価格では一部の銘柄しか購入できませんでした。
さて、28日の株式市場は
・想定していたよりは戻りが小さく、後場に戻りが縮小したこと
・中国上海の株価が下げて終了したこと
・28日のNYが下げて終了したこと
等から、まだ不安定な状況で、月曜日は日本市場は再度、下げてスタートしそうです。
・ただ、ドルが89-90円前後の抵抗線で反発して円安となったこと、
・ユーロも113円近くまで戻ってきていることから、
現在は円高の抵抗ライン(下限)にあり、大きく突っ込んでいる訳ではないため、株価はそれほど下落しないのではないかと推定中。
月曜日は、先週に購入できなかった銘柄が、購入したい指値ラインまで下がってくれればいいな、と思っています。
いずれにしても、まだ不安定な市場なので、慌てて購入する必要はなく、購入したい株価まで再下落する可能性もあるため、想定している各銘柄については、慌てずに指値買いで安値拾いを進める予定としています。