買いは焦らず  不安心理の沈静化待つべし

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2010/05/30 - 堕落汚バマさんの株式ブログ。タイトル:「買いは焦らず 不安心理の沈静化待つべし」 本文:★東京株式市場は欧州の金融システム不安に中国引き締め政策への懸念、さらに朝鮮半島での有事リスクが重なり、地合い悪を演出する悪材料山積の展開です。

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買いは焦らず  不安心理の沈静化待つべし

堕落汚バマさん
堕落汚バマさん
★東京株式市場は欧州の金融システム不安に中国引き締め政策への懸念、さらに朝鮮半島での有事リスクが重なり、地合い悪を演出する悪材料山積の展開です。            
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100528/ecc1005281602000-n2.htm

★米シティとバンカメの「レポ取引」、果たしてミスか粉飾か?  
金融業界では、リーマン・ブラザーズが使っていた「レポ105」と似た手法を用いて四半期末の

レバレッジ比率を低く見せる行為が一般的に行われている事は、金融機関もひそかに認めている。

だが、金融機関は今後もそうした行為を行う事が出来るだろうか。米財務会計基準審議会(FA

SB)が新たに定めた、レポ105の抜け穴を封じる会計基準が、効力を発揮し始める時が来た。

★市場の噂
☆プロパスト(3236・JQ)は民事再生法申請翌日の17日に965円まで売られた後、27日前場

の5130円まで5・3倍高となった。ちなみに、近年の破たん組では、2007年のマキ製作所、み

らい建設も安値比4倍高するなど、マネーゲームは盛ん。圧巻は04年3月のムービーテレビジ

ョン。14日連続ストップ高(翌日の一時ストップ高を含めれば15日連続)の間、6000円から

11万2000円まで18・6倍に駆け上がったが、無論、今は無価値。

★参院選愛知 河村名古屋市長の「減税新党」乱入なら民主党が浮上!?
http://gendai.net/articles/view/syakai/124160

★アメリカは欧州経済の道連れになるか
http://newsweekjapan.jp/stories/business/2010/05/post-1306.php

★ユーロ危機に発展したギリシャ問題日本経済に迫る“二番底”の恐怖   
http://diamond.jp/articles/-/8259

★既存メディアがデジタル事業でも続々黒字化 
http://moneyzine.jp/article/detail/185286

★北朝鮮「全面戦争」はハッタリだ
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/05/post-1308.php

★明日の展望                                    
NYダウ284ドル高、円建てCME日経先物135円高を受け、日経平均123円高引け。
誰もが底を打ったか否かが最大の関心事となっている昨今。
誰もが有り過ぎても決して困らない「貨幣(お金)」と言う、経済学上「価値の尺度」「交換の媒介」「価値の保蔵」の機能を持ったモノ。果たしてその様な適正な機能を全て持ち合わせているだろうか。各中央銀行株式会社が壱萬円・100ドル・500ユーロ・100元などと印刷し、特殊加工を施し、中央銀行株式会社総裁の印を入れたら出来上がり。紙幣と言う名の手の込んだ紙切れではないのか。極めて一部の悪党だけに都合良く作られたモノになってはいないか。因みに日本の紙幣製造コストは1枚14.5~22.2円位らしい。基軸通貨であるヤクザ$。仮に日本と同程度の製造コストとして考えた場合、25セント位で100ドルと印刷すれば、1枚当たり99ドル以上の粗利となり、発行枚数と発行期間から考えたら途轍もない利権。為替レートを操る事など簡単だ。2009年現在では対外取引の80%以上がヤクザ$らしい。日本国内市場の外国人売買代金占有率は60%以上。資本・武力にものをいわせ、世界各国に子分を育成・配置し、反抗分子を潰しにかかる。鬼に金棒ならぬヤクザに金棒だ。ヤクザ様にご機嫌伺いし忠誠に奉公すれば、お目こぼしにと言ったところ。バブル時に話題になった「アッシー・めっしー・貢君」どころではない。あまりのやりたい放題、し放題の末起きた金融危機。ドバイ・欧州危機やチンピラバブルだと騒がれているが、正真正銘の危機国はヤクザ国だと言う事は忘れてはいけない。ヤクザをこれ以上のさばらせてはとユーロ発足。ヤクザは基軸通貨の座を脅かす存在は徹底的に叩き潰す。恐らく金融危機以前からドバイやユーロ圏などに、火種を仕込んでいたに違いない。キムチVSマンセーも間違いないだろうし、今現在も日本・中国・韓国・BRICS等世界各地に、光通信網の如く罠を張り巡らせている事だろう。チンピラ万国博覧会と同時にヤクザが仕掛け、日本でも連休明けに急激な下落相場が始まった。自国の危機を他国に向けさせる高等戦術に、まんまと騙されてはいけない。それ程危機に陥っていない国々を、壊滅状態にすれば自国のボロが目立たなくなるといった理論で、仕掛けている最中ではないかと考えてみると、つじつまが合うのではないだろうか。
日経平均は連日の続伸となったが、ヤクザ様のご機嫌いかんなのか。米軍基地問題は、栗きんとん来日後結論が出た。これをどう見るか。なにかと交換条件でもあったのだろうか。あったとすれば、円安・株高などの「ご褒美」の可能性もないとは言えまい。11月米中間選挙前にはNYダウは好調に推移している筈。谷深ければなんとやらかもしれない。どちらにしても最大の注目は、テクニカルがどうのこうのじゃない。栗きんとん・害トナー・バー南京・汚バマなどの一挙手一投足と、国内政治家のそれである事は間違いないとみる。 
ここ最近の動きでは、普天間問題で日米政府が大筋合意、バー南京の日銀牽制、トヨタ3車種が米道路安全保険協会の最高評価を獲得、トヨタと米テスラやソニーと米グーグルの提携。GSの日本株推奨リポート、連日の年金買い観測。さて、あなたはどうみる?          
尚、この日記は訳あって金曜更新出来なかったものです。すみません。
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