★国家の破綻は何を定義にするかによりますが、普通にいえば金を借りて返せないのが破綻でしょう。ギリシャの場合、過去200年の間で、デフォルトもしくはリスケジューリングをした年数は、実は50%を超えているんです。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/616
★中国・内陸部で大人気の日本商品!
http://diamond.jp/articles/-/8244
★市場の噂
☆破たんしたエフオーアイ(6253・JQ・整理銘柄)。20日の8円から、21日5円、24日3円、
25日2円ときて、26日に1円到達。この株もともと、上場前の一昨年にSBI系ファンドが出
資し代表権を持つ役員も派遣していた。同ファンドといえば、アイシーエフ(後のオーベン)、
モック、プライムシステム、フレームワークスなど一連の「札付き」銘柄にも投資実績。
☆26日には市場関係者間のメールで「ユーロ売りの少女」なるパロディマンガが飛び交った。
☆株式分割発表を受けて25日ストップ高したハイパー(3054・JQ)が急反落。先の日本経済
新聞の見出しに「1株を300株に ハイパー分割」とありドキッとさせたが、むろん、ハイパー
は「超越」の意ではなく銘柄名。実質的には1対3分割だ。
★業績急改善だが株価には織り込まれていない今が投資のチャンスだ!
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=18537
★米金融規制改革法案、上院案を下院が緩和の可能性
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Finance/node_65060
★CIA「トンネル会社」の正体はこうして暴かれた
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/614
★ここへ来て暴落…短期的な買い推奨
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100527/ecc1005271640000-n2.htm
★厚労省・村木元局長事件 「無罪」確定で検察の赤っ恥
http://gendai.net/articles/view/syakai/124142
★人材派遣関連 光差す フジスタッフ、早くも中間増額 テンプ、パソナなども注目
長らく低迷していた人材派遣業界に光が差しつつある。フジスタッフホールディングス(2147・
JQ)は25日、9月中間期業績を早くも増額修正した。売上高は279億円から288億円(前年
同期比7%減)、経常利益は11億5000万円から13億円(同2倍増)に引き上げ。株価はこれを
受けて続伸、出直り態勢を強めてきた。事務派遣に加え、電機や半導体業界向けの製造業派遣・
請け負いが順調だという。「4月実績と5月の足元の状況から判断すると当初の中間期計画は保
守的過ぎた。ただ、今のところは受注が好調なので上期に関しては読めるのだが、ユーロの問題
などもあり下期の需要動向は不透明なため、通期計画は据え置いた」(フジスタッフ経営管理本
部)としている。欧州問題が製造業に与える打撃もさることながら、日本は日本で労働者派遣法
改正の検討という大きな曲がり角にさしかかっている。しかし、これについては「既に今期計画
に影響を織り込んでいる」(フジスタッフ経営管理本部)との回答。マイナスインパクトが懸念
されるスポット型についても、「(派遣ではなく)人材紹介や請け負いの受注を目指していること
もあり、影響は少ない」(フジスタッフ経営管理本部)という。同業では今3月期計画で前期比
横ばいを見込んでいるテンプホールディングス(2181)、間もなく今5月期が終了して来期計画
が待たれるパソナグループ(2168)あたりを要マーク。技術者派遣のメイテック(9744)、研究
職系派遣のWDB(2475・2部)なども合わせてチェックしておきたい。
★明日の展望
NYダウ69ドル安、円建てCME日経先物70円安を受け、日経平均117円高引け。前場、為替が多少良化したとは言え、意外な上昇の原因は年金買いだったらしい。19日・昨日・本日と観測は3回目。19日は安値10041高値10186と、10000円割れ阻止。昨日は9477から9622と、9500円割れ阻止。本日9419から9639と9500円は割らせないと言う事か。後場に入りギャップアップ。若干の円安とGLOBEXで米株価指数先物が急騰したらしく、明日のTOPIXリバランスによる警戒感や、チンピラがユーロ圏債権の保有見直しによる嫌気は薄れ、先物主導で買いが入った様だ。後者の保有見直し報道は胡散臭過ぎる。ユーロ安は歓迎しない筈。栗きんとんと害トナーの訪中後だけに意味深だ。またユーロ建て日経平均はドル建てに比べ格段に良好で、利の乗ったそれを売っているといった話も出ていた。後場には中国政府系ファンドの最高投資責任者が「欧州への投資配分は引き下げない」と伝わったのも後押ししたのかも。GSは26日のリポートで、「米国投資家の間で日本株への関心が高まっている」と報道されたが、これも胡散臭い。日経平均の続伸は4月26~27日以来で1カ月ぶりらしく、本日の上昇で相場が底入れした可能性があるか否かの話題で持ち切り。見極めは時期尚早であり、それだけ皆が躍起になっている証と言う事か。勿論底入れして欲しいが、そうは簡単にいかない筈。「慌てる乞食は貰いが・・・」とならぬ様、細心の注意を払うべきではないだろうか。現在ダウは160ドル上昇中。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
>本日の上昇で相場が底入れした可能性があるか否かの話題で持ち切り。見極めは時期尚早であり、それだけ皆が躍起になっている証と言う事か。
全く同感です、やはり鋭く疑惑を突くのは、
堕落オバマさんのレポートですね。
今夜のNYダウに続き、明日は日経平均が上昇?
でも、、、まだ底があるとの疑いは、全く消えません。
来るべき底を、準備して待っていたいと思います。
全く同感です、やはり鋭く疑惑を突くのは、
堕落オバマさんのレポートですね。
今夜のNYダウに続き、明日は日経平均が上昇?
でも、、、まだ底があるとの疑いは、全く消えません。
来るべき底を、準備して待っていたいと思います。