ひさっちさんのブログ
ブログ
宮崎の口蹄疫 牛・豚の殺戮処分6万頭に
宮崎県で牛や豚に発生した口蹄疫の被害が更に拡大中。
殺戮処分数が6万頭を超えました。
小沢幹事長は宮崎で関係者との会談で「口蹄疫対策は県の最大課題」とほざきました。
県ではなく国の仕事だろうが!
それに当の農林水産大臣の対応の醜いこと。
事が起こっても外遊三昧で、帰国後も現地に赴かずに選挙応援している始末。
youtubeには事務所の醜い電話対応の顛末がアップされる始末。
何が国民の生活が第一なんでしょうかね。
被害拡大する口蹄疫について、赤松大臣国会事務所に電話
http://www.youtube.com/watch?v=VPqdexhtsRQ
マスゴミも報道管制敷いているようで、中央のニュースでは殆どと言っても良いほど報道しません。
こんな大変な事態なのに。
風評被害拡大とか言う前にミンス党の対応の悪さを隠したいだけとしか思えません。
動画 (自民党口蹄疫対策本部:記者会見)
http://www.youtube.com/watch?v=UOSIYeXZIuA
http://www.jimin.jp/jimin/daily/10_04/30/220430b.shtml
1.10年前、自民党は100億円の予算を迅速に確保
→内、35億円で対策終了
→農家が対策に打ち込めた
→(=殺処分735頭)
2.今回、民主党は初動に失敗、それ以降も無策
→自民党が42項目の要求をしても動かず
(※自民党谷垣総裁が4/28に予算措置等要請)
→4/30、国から100億円の予算措置
→口蹄疫が発生している韓国からの輸入緩和
→口蹄疫発生時の制限を緩和
→口蹄疫損害補填の機関を仕分け
→赤松大臣は外遊
→5/6に鳩山総理、報道各局の政治部部長経験者と料亭で夕食
→8日帰国し何故か栃木県で赤松大臣、民主党の選挙応援
http://iup.2ch-library.com/i/i0088928-1273317234.jpg
→来県した小沢一郎は選挙の話だけ
→宮崎県が初動33億円拠出するも枯渇
→(=殺処分6万頭以上、更に増加中)
「あんな鳴き声初めて」 処分作業農家ら叫び悲痛
http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=25894&catid=74&blogid=13
「ついにうちでも」「一般車両も消毒を受けて」。口蹄疫の感染疑いが確認された農場の約9割が集中する川南町で“見えない敵”との戦いに神経をすり減らす畜産農家らが8日、宮崎日日新聞社の電話取材に応じ、感染への恐怖や殺処分の精神的苦痛を口々に訴えた。
そうした声の一方で、外遊から帰国後、10日の来県を決めた赤松広隆農林水産相には「今更どんな顔で来るのか」と怒りの声も上がった。
「注射を打たれた豚は鳴くんです。あんな鳴き声を聞くのは初めてで、胸が詰まった」。感染疑いの豚が確認された養豚農場に勤める30代男性は、殺処分の様子を切々と語った。今も畜舎の防疫作業は続くが、「(何も生み出さない仕事を続けるのは)むなしい」と話す。
別の養豚農場では埋却場所の選定が遅れ、殺処分が始まっていない。補償を受けるには1頭ずつ評価を受ける必要があり、それまでは豚を生かし続けなければいけない。30代経営者男性は「処分されると分かって飼い続けている。今は餌を食べられるだけ食べさせてあげたい。味わったことのない気持ちだ」とつぶやいた。
-
タグ:
ワザとやっているわけでなく、無能なだけでしょう。
フットワークが悪いです。
今日東国原知事との会談で赤松農相が全額補助すると公言したとか。
さて予算はどこからひねり出すのでしょう?
災害対策費は生活保護の母子加算に回しちゃってありませんしね。
こういうときの災害対策費なのに、このアホ政党はなにしてるんでしょうね。
また行動が遅いという批判に、やることは迅速にやっていると逆切れ起こしているようですが、自民党や宮崎県が要望書あげたのは先月の28日。
この2週間一体何していたんだか。
呑気に外遊している場合じゃないでしょうに。