おはようございます。
アメリカは大幅反落、先週月曜の安値を突破。
GSがシティの投資判断をセルに引き下げて金融株急落。
サブプライム問題により総悲観の様相である。
為替は1円の円高、CMEは300円安で14000円台へ。
今夜のアメリカは住宅指標2つと前回のFOMC議事録。
ある程度悪い数字は予想されているが、
さらに下の数字が出てくると過剰反応もありうる地合である。
日本は特に指標はない。
あれだけ堅かった15000円を寄り付きで軽く突破してくる。
どの辺で寄り付くかによるが寄り底かどうかに注目。
とはいえ、窓埋めを試すようなパワーはないと思われるため
基本的には弱気の戻り売りスタンスを取りたい。
安易な逆張りポジションを作らずにリスク管理をしっかりと。
ノーポジスタートだとちょっと難しそうだが、
ボラにうまく乗れるように頑張りましょう。
決算
ゼリア新薬、パラカ、ホソカワミクロン、JUKI、トウアバルブ、ふくおか、三井住友海上、日本興亜、損保ジャパン、ニッセイ同和、あいおい、ミレアHD
日本イベント
改正出入国管理・難民認定法施行
コンビニ売上高(16:00)
自民党の財政改革研究会が中間報告を取りまとめ
政府税調総会が2008年度税制改正答申を正式決定
《新規上場》
3859シナジーマーケティング(ヘラクレス)
海外イベント
広州国際モーターショー(~26日)
ASEAN+日中韓首脳会議及び東アジアサミット(シンガポール~21日)
米10月住宅着工(22:30/119.1万)
米10月着工許可(22:30/120万)
米10月FOMC議事録(21日4:00、10月30日、31日分)
米FRBが経済見通しを公表
《決算発表》
フレディマック、リミテッド・ブランズ 、ターゲット