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好決算が期待出来る、新興市場のネット関連株に注目せよ

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★足元で、新興市場では、「3D」「電子書籍」「iPhone」「iPad」関連などの時価総額の比較的小さい銘柄群が、テーマ株物色の流れに乗り派手に値を飛ばしてきました。しかし、今週以降の決算発表をきっかけに、「SNS」「オンラインゲーム」「ネット広告」などの「ネット関連」が新興市場の物色の主流になる公算が大きいと考えています。なぜなら、ネット関連株の好業績が目立っているからです。                     
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/serial/column&cate=fujii&art=108
★なぜほとんどの投資家が「売り」を嫌い「買い」を好むのか
http://moneyzine.jp/article/detail/184524
★ローマ市民も「法王は辞めろ」
http://newsweekjapan.jp/stories/world/2010/04/post-1222.php
★新興市場「カムバック宣言」近づく  3市場合計時価総額 12兆円台を回復

新興指数は戻り歩調継続。JASDAQ平均、ヘラクレス指数は4月15日に付けた高値を21日に上抜いた後も連日の高値更新。マザーズ指数も4月15日に記録した高値(496ポイント)をとらえてきた。4月第3週を振り返ると、20日後場の急落は「直近2カ月間で初の本格値幅調整」だったが、「初押しは買い」の相場格言が通用。JASDAQ平均、ヘラクレス指数が高値を更新した21日は、新興3市場の合計売買代金が前日比115億円減の524億円に低下したものの、「買いが細った」というよりも「あわてた戻り売りが出なかった(=先高期待の表れ)」と受け止めた向きが多かった様子。

22日も前場こそ売り優勢だったが、売り物を着実に吸収して盛り返すという非常に強い展開となった。結局、22日は新興指数、東証2部市場のみが前日比プラスを確保。東証1部の小型株指数も横ばい圏に持ち直し、小型株物色の強さを印象付けた格好となった。ちなみに22日、新興3市場の合計時価総額は12兆50億円と、2008年9月24日(12兆119億円)以来の12兆円台を回復。指数面では既に08年秋の急落相場前の水準に戻してきた形だが、合計時価総額が12兆円を回復してきたことで、本格的な「カムバック」を宣言しても良さそうな情勢だ。3月期決算発表シーズン本格化を控え、決算発表が先行する大型株を手掛けにくいタイミングにあることも、このところの新興人気化の一因。ただ、新興3市場の合計売買代金はここ500億円超を続け、300億円台は3月15日が最後。「低流動性」という新興市場の大きな“悩みの種”も解消に向けた足取りとなっている。この先、機関投資家を含めた投資家層の拡大、低流動性ディスカウントの解消期待もバネに「中小型株市場・新興市場は一大物色柱に育ってくる可能性がありそう」(市場関係者)との見方も聞かれる。4月27日以降、増加してくる業績開示を銘柄選別に利用する投資家は例年以上に多いとみられ、まずはスケジュールをチェックしてみたい。
★ネットブック人気、景気回復とアイパッドで減速
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_54878
★市場の噂
☆1987年10月の“ブラック・マンデー”(米国発大暴落)も、91年8月の“レッド・マンデー”(旧ソ連クーデターショック)も、いずれも「19日の月曜日」に生じた。さて、実は今月も「19日の月曜日」に、例のGSショックで急落を演じている。前の2回にあやかり、“ゴールドマン・デー”とでも命名してはどうか?
☆バブルが弾けた後に、「金融たたき」の世論が高まるのは古今同じ。こうした時代の空気はドラマや映画の流行にも反映される。ブラックマンデーから半年の88年4月、映画「ウォール街」が日本でも公開され大ヒット。また、80年代バブルが弾けて1番底を付けにいった92年3月には、当時の人気トレンディードラマ「愛という名のもとに」で、中野英雄演じる証券マンが、営業ノルマを苦に自殺して話題を呼び、日証協がテレビ局に抗議する一幕も。さて、今秋は「ウォール街」の続編公開が予定され、早くもヒットの予感。オバマ大統領も見に行くのかどうか…。
★前官房長官・河村をビビらせた野中広務の告白
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/123424
★【藤本誠之 半歩先読み術】GW前の買い場、新興市場に注目
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100426/ecc1004261534000-n2.htm
★明日の展望                  
NYダウは69ドル高、日経平均は251円高引け。やはりコレデぃぃ・スイスはラージ3098枚もお買い上げだった。しかし毎度の事ながら適時開示の量が半端でない。まとめに何時間かかるのだ。1日に10回以上も日記を更新されている方がいらっしゃいますが、開示情報の整理をどの様に整理しているのだろう。1人を除いて、人様の日記を覗いた事が全くない為、どの様な内容かは知らねど、以前から凄いな~と感心しています。チンピラが景気刺激策4兆元と、博覧会前に発表とは、なんともチンピラらしいが、これを真に受けて良いのだろうか。正直半信半疑だが、半年間開催故少しは安心。明日も好業績がワンサカ有り過ぎるので、業績以外の話題性株をピックアップ。ポジティブでは、VPN 通信機能搭載セキュリティUSB デバイス開発のYAMATO(7853)。スマートグリッド向けに開発されたpicoJBlend米国アクテル社に採用のアプリックス(3727)。北京に現地法人新規出店のあさひ(3333)。メキシコ工場現地法人として独立させ、子会社を設立のパイオラックス(5988)。中国事業統括会社設立のニッタ(5186)。「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消のタカラレーベン(8897)。三井物産ヴィクシアの全株式を取得し、子会社化のもしもし(4708)。日本電産が株式交換により完全子会社化の日本電産サーボ(6585)。香港に「電通メディア香港」を設立の電通(4324)。ネガティブでは、事業再生ADR手続の日本インタ(6974)。建設業法に基づく営業停止処分15 日間のトリニティ工業(6382)。明日もボロで飛びやすいのがありますね。頑張りましょう。
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