★大証ヘラクレスとジャスダック証券取引所が10月に統合し、国内最大の新興市場としてスタートを切る。「注目は上場維持基準の厳格化。つまり、ボロ株の退場ルールが厳しくなり、極端な低株価や連続赤字企業は上場企業としての看板を維持するため、短期的でもいいから株価を上げる必要が出てくるのです」と指摘するのは、経済ジャーナリストの大神田貴文氏。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100419/zsp1004191219002-n1.htm
★自民党の液状化は止まらない
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/04/post_216.html
★あなたのつぶやきが永久保存される意味
http://newsweekjapan.jp/stories/us/2010/04/post-1202.php
★先物相場に“異変”外国人の現物傾斜が背景 6勝3敗⇔0勝8敗
上がるも下がるも「外国人次第」の様相を強める昨今の東京市場。ここにきて再び、外国人買いが際立ってきている。4月第1週(5―9日)の買越幅は5312億円。3月最終週の4650億円を上回った。なお、これは3市場現物株式ベースだが、一方の先物市場において、外国人の買越幅は342億円(日経平均、TOPIX合算)と比較的小幅にとどまっている。この点に着目した野村証券は、「現物株中心にシフトする外国人買い」と題するストラテジーレポートを発行。先物買い戻し一巡の中での現物買いを「日本株に対する外国人の積極的な投資スタンスが確認される」と位置付け、「今後、決算発表が本格化するにつれて、業績の好調や株価の割安感を確認できた銘柄に対する外国人の選別物色が顕著となる可能性が高い」などと指摘した。もっとも、その半面、お留守になった感のある先物市場では、ちょっとした“異変”が生じている。「日経平均先物の日足が15日まで9日連続で陽線を引いていない」(楽天投信投資顧問・作本覚営業部長)というのだ。確かに、寄り引け同値(十字足)を間に1本挟んで「0勝8敗1分」。これのどこが異変かというと、当該9日間を前日比騰落で見ると、「6勝3敗」となっている。要するに、海外株高を受けて高寄りして始まるが、日中は買いが入らず、国内勢の売りに陰線で終了。これの繰り返しだ。9日間の値動きを、「前日終値から始値」と「始値から終値」に分けて集計すると、前者は「△250円」、後者は「▼290円」と明暗が鮮明になる。外国人の先物買い一服の動きとも符丁が合ってくる。なお日経平均先物は結局、16日も陰線。「10日以上連続の陰線なし」記録は、「1990年に『10日連続』が1回、93年と2001年に『11日連続』が各1回あるだけ」(作本氏)だ。中国で初めて株価指数先物取引の行われた16日に、20年以上の実績を持つ日経平均先物が少々不名誉な「歴史的記録」を作るというコントラストも一種象徴的。
外国人の日本株評価が高まってきたことはもちろん喜ぶべきこと。ただし、「本国の日本人は売り一辺倒」という状況は、何とかならないものだろうか…。
★CDOはゴールドマンの運命変えるか
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920021&sid=aeEV67FYGzH4
★SIMロックフリーにより「脱ガラパゴス化」で注目されるスマートフォン関連銘柄!
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/serial/column&cate=fujii&art=107
★人民元切り上げでコモディティ高・米国債安の可能性
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_52475
★市場の噂
☆生保上場でも「日韓対抗戦」。4月1日新規上場の第一生命(8750)は、「NTTドコモ以来の大型IPO」として話題を集めたが、5月中旬には、韓国市場でも生保最大手のサムスン生命の新規上場が予定され、こちらは資金調達規模で過去最大級とか。やっぱり、「MSCIやKOSPI指数組み入れ思惑を背景としたコバンザメ投資家の買い」などが話題となるのだろうか。ともあれ、先行きはパフォーマンス競争などにも注目。
☆銀行新規制「バーゼルⅢ」に関するパブリックコメント提出期限は16日。日本の銀行株アナリストの中にも、バーゼル銀行監督委員会に直接意見した“国際派”がいたようだ。6月には、金融安定化理事会の中間報告が行われ、12月に最終案提示のスケジュールとなるが、果たして日本の主張はどこまで盛り込まれるのか?
☆18日から5月13日にかけて、「水星の逆行」現象が生じる。アストロジー(占星術)の観点からは、「円高・ドル安が生じやすいタイミング」といった見方も生じているらしいのだが…。
☆一昨年以降、急増したIMF(国際通貨基金)の支援先だが、今後順次、支援の期限を迎える国が生じてくる。4月中に、ベラルーシ、メキシコ、5月中にはポーランド、コロンビアなどが控える。
★米アップルのアイパッド、大学での活用に苦戦
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_52489
★ギリシャ危機はいつまで続くのか 歴史の教訓からその答えを探る
http://moneyzine.jp/article/detail/184403
★資源価格の値決めを年1回から4回に。川上ほど有利に
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100419/zsp1004191218001-n1.htm
★ゴールドマン提訴、新生SECの本気度
http://newsweekjapan.jp/stories/business/2010/04/post-1204.php
★上海万博 日本産業館「世界一キレイなトイレ」に注目」
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-column/news/20100419/ecc1004191532000-n2.htm
★明日の展望
NYダウは125ドル安、日経平均は193円安引け。騰落レシオは下がりに下がって118.72%まで。20日にインドが政策金利と預金準備率が0.25%ずつ引き上げられるとの見方と、28日にはブラジルも金融引き締めの見方は、一部ではこの幅での利上げが既に市場に織り込まれたとの見方もある様だ。ゴールドマンの提訴だと騒いでいる。なんで今頃なんだ。何年前の事を今更持ち出しているのだ。ドバイ危機と同じ手口じゃないか。金先物・原油先物下落。円全面高 。ギリシャ問題。トヨタ叩き。このところの先物仕掛けで連日の陰線演出。ワシントン・ポストが鳩山首相を「愚かで最大の失敗者」と酷評した事から見ても、明らかに仕掛け以外の何物でもないのでは。ヤクザの手口は、永遠のカツアゲである米軍基地利権で、ツカイッパである自民・官僚・日米マスコミに民主叩きを画策し続けている。基地は国外が良いに決まっている。しかしヤクザは納得する筈も無く、過去自民のツケを鳩山首相1人に押し付けている。普天間・徳之島だけではなく、誘致を歓迎する方々もいるし、議員一部や官僚をはじめ利権の強欲らが、理由をつけ国内に仕向けているのだ。反勢力にしてみれば国内にさせて退陣を目論んでいる。民主が一枚岩でないのは、7奉行とマスコミから評される隠れ小泉一派がいるからだ。日本国・国民の為にヤクザと戦うお方を、マスコミならぬ無知な国民の一部が、偏見報道を鵜呑みし「けしからん、退陣だ」とのたまっている。名古屋の河村氏や大阪の橋元氏などでも、市議会から総スカンを食らっているが、市民からは支持されている。市と国では戦う相手が違う。日本国国民なら、ヤクザを追い払うべく援護するのが本来の姿。国の為なら政党が違っても「首相、ヤクザに国外に移設してもらいましょう」「一緒に良い方法を検討しましょう」などと言うべきだろう。なぜ1人もいないのだ。それは命が惜しいに尽きる。過去国の為国民の為と言動した田中氏・橋本氏・竹下氏・小渕氏などなど失脚や暗殺されているからだ。ネットの普及により情報公開が飛躍的に進んでいるにもかかわらず、いったい戦後何十年続ける気なんだ。子供や孫に負の遺産をなどと言う前に、諸悪の根源を断たねば解決しない。国の借金が1000兆円に迫っていると言われている。恐らく財務省が、ヤクザから出来るだけ巻き上げられない様に、意図的に過剰に公表しているのだと思う。投資家の方なら政治経済の事を、一般人よりも理解している筈で、ここで言うべきではありませんでした。申し訳ありません。明日も好業績がワンサカで困ってしまいます。さくらインタ(3778)マクロミル(3730)両毛システム(9691)日本ケミカル(4552)中央電気(5566)前田工繊(7821)三機工業(1961)W D I(3068)マルサンアイ(2551)ナカボーテック(1787共立印刷(7838)北海道電力(9509)日本たばこ(2914)東亜合成(4045)旭テック(5606)ワイ・イー・データ(6950)と切りがない。好業績と好材料を羅列しただけか。