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中国の考えていること

中国は景気過熱によるバブル崩壊を懸念しているようです。
で、その対策として、人民元の切り上げによる国内景気冷却と交換比率の改善によるエネルギーおよび資源の輸入代金の軽減効果を相殺させることでソフトランディングを狙っていると思われます。

でも、人民元の切り上げを自発的にやったのでは面白みがありません。外交カードとして十二分に利用して、自分の利益に結びつける知恵が彼らには備わっています。

もはやアメリカと中国は表裏一体の利益共同体です。アメリカの得は中国の損、逆は逆の関係です。(値崩れ寸前のアメリカ国債を大量に保有しているなど・・)

先日のオバマと温家宝の会談は、おそらくこの利害調整会談だったはずです。
我が国の総理大臣が枝葉末節の普天間の問題をたずさえ会談を申し込んでも、「それどころじゃないの!!」とお会いしていただけなかったのは、至極当然と言うべきでしょう。

今や中国とアメリカは利益共同体。
このとを私たち日本人は認めた方がよいと思います。

特に、マスコミの皆様には、
いくら従順なポチになっても、「うるさいですよ、あっちへいってなさい」といわれるだけなのを、そろそろ気づいてもらはないといけないですよね。
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