本日、天野敦之著「会計のことが面白いほどわかる本(会計基準の理解編)」を読了しましたので、日記に書きます。
このシリーズの2冊目になりますが、やはりとても読みやすく、楽しく読み終わることができました。
この本で主に扱われたのは、
・キャッシュフロー計算書
・連結財務諸表
・税効果会計・時価会計・減損会計
・退職給付会計
などなど
このシリーズ1冊目の会計の基本の基本編では取り扱われなかったキャッシュフロー計算書を学ぶことができ、これで晴れて財務3表の基礎を学ぶことができました。
その後、連結財務諸表のところで子会社や関連会社について学ぶことが出来、今まで理解していなかった連結決算というものが少し分かるようになった気がします。
そして、退職給付会計の項目では、退職給付債務・退職給付引当金・退職給付費用など似たような用語が次々と出てきて、息も絶え絶えというところで読み終わりました。
この本を読んだところで、今のところは会計関係の本を読む予定はなくて、この先コーポレートファイナンスと企業評価に関する本を読む予定です。
もっと会計のことを勉強したいなあ、という気もしています。
このシリーズの本を2冊読んだだけで次のステップ(コーポレートファイナンスと企業評価)に進んでいいものかと、正直なところ迷っております。
どなたか、お勧めの会計の本をご存じの方、推挙していただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
<本日の課題図書>
・会計のことが面白いほどわかる本(会計基準の理解編)/ 天野敦之
10件のコメントがあります
1~10件 / 全10件
たんきちさん お久しぶりです
誰かがコメすると最新日記の一番上に来るんですね(笑)。
誰かがコメすると最新日記の一番上に来るんですね(笑)。
たんきちさん3月20日から日記更新していませんが、また復活お願いします。
yoc1234さん、こんばんは。
「一生勉強は大切だ」ということが、社会人になって身にしみて分かりました。
しかし、最後に勉強しないといけないのは、会社法ですか!
ネット版というのが売られているんですね。
世の中便利になったものですね。
アドバイスをありがとうございます。
先が思いやられますが、そこまでたどり着けるように頑張ろうと思います。
「一生勉強は大切だ」ということが、社会人になって身にしみて分かりました。
しかし、最後に勉強しないといけないのは、会社法ですか!
ネット版というのが売られているんですね。
世の中便利になったものですね。
アドバイスをありがとうございます。
先が思いやられますが、そこまでたどり着けるように頑張ろうと思います。
みやまな鉄砲長さん、こんばんは。
参考にしていただけると有り難いです。
参考にしていただけると有り難いです。
こんにちは。
勉強は大事ですね。
50過ぎて英検2級を取った人がいます。
すごいです。
どんな本を読んでも最後は会社法の法律を読まねばわかりません。
ネット版を買うのが良いでしょうね。
勉強は大事ですね。
50過ぎて英検2級を取った人がいます。
すごいです。
どんな本を読んでも最後は会社法の法律を読まねばわかりません。
ネット版を買うのが良いでしょうね。
こんにちはーたんきちさん
丁寧に答えていただきありがとさんです(*・ω・)*_ _))ペコリン
今日ぶらっと本屋さんに行く予定があるので
ちょいと検討対象にしてみますね!!
丁寧に答えていただきありがとさんです(*・ω・)*_ _))ペコリン
今日ぶらっと本屋さんに行く予定があるので
ちょいと検討対象にしてみますね!!
みやまな鉄砲長さん、こんにちは。
僕のお薦めの会計の本は、まずは取っ掛かりであれば、今回僕が読んだ「会計のことが面白いほどわかる本」のシリーズの2冊がいいのではないでしょうか?
僕のように経済学に疎い人間無事に読み終えることができたので、それだけでも安心して読み始められるきっかけになるのではないでしょうか?
この本は全部口語体で書かれており、読んでいくと疑問に思う点が出て来るとちょうどそこにイラストの天使さんが代わりに質問をしてくれて、それに対する解説がなされます。
僕にとっては、とてもぴったり合った本でした。
一度、書店で手に取って少し読んでみて、自分に合うと思われたら購入して読まれたら良いのではないか?と思います。
僕もそうしました。
その他には、ベストセラーになった朝日新書の國貞克明著「財務3表一体理解法」もいいかもしれません。
僕はこの本は随分前に買いましたが、どうもページを開いた感じが「難しい!」という印象で、読まずにおいてあります。
この本があったことを思いだしたので、僕は再チャレンジしてみようと思います。
ページを開いた印象は人それぞれなので、是非こちらの本も書店で試し読みしてみてください。あなたには合うかもしれませんよ。
僕のお薦めの会計の本は、まずは取っ掛かりであれば、今回僕が読んだ「会計のことが面白いほどわかる本」のシリーズの2冊がいいのではないでしょうか?
僕のように経済学に疎い人間無事に読み終えることができたので、それだけでも安心して読み始められるきっかけになるのではないでしょうか?
この本は全部口語体で書かれており、読んでいくと疑問に思う点が出て来るとちょうどそこにイラストの天使さんが代わりに質問をしてくれて、それに対する解説がなされます。
僕にとっては、とてもぴったり合った本でした。
一度、書店で手に取って少し読んでみて、自分に合うと思われたら購入して読まれたら良いのではないか?と思います。
僕もそうしました。
その他には、ベストセラーになった朝日新書の國貞克明著「財務3表一体理解法」もいいかもしれません。
僕はこの本は随分前に買いましたが、どうもページを開いた感じが「難しい!」という印象で、読まずにおいてあります。
この本があったことを思いだしたので、僕は再チャレンジしてみようと思います。
ページを開いた印象は人それぞれなので、是非こちらの本も書店で試し読みしてみてください。あなたには合うかもしれませんよ。
こんにちはーたんきちさん
>どなたか、お勧めの会計の本をご存じの方、推挙していただけないでしょうか?
それは私も気になってますわ(^^ゞ
↑ずっと探してはいるんですが、
取っ掛かりがむずかしくないものを・・
会計の本は、あまり読んでないし・・・
なにかたんきちさんのお勧めがあれば!^^
>どなたか、お勧めの会計の本をご存じの方、推挙していただけないでしょうか?
それは私も気になってますわ(^^ゞ
↑ずっと探してはいるんですが、
取っ掛かりがむずかしくないものを・・
会計の本は、あまり読んでないし・・・
なにかたんきちさんのお勧めがあれば!^^
月とスッポンさん、こんばんは。
またまた参考になるコメントをどうもありがとうございます。
「ファンダメンタルズ分析の基礎」という本はタイトルからして僕の求めるものにぴったりです。
その他の本もどれも面白そうですね。
僕の目標はファンダメンタル分析ができるようになることなので、どれも参考になりそうですね。
勝間さんの本は数年前に購入して挫折し、今まだ積ん読の状態のままです。(読めてません。)
またまた参考になるコメントをどうもありがとうございます。
「ファンダメンタルズ分析の基礎」という本はタイトルからして僕の求めるものにぴったりです。
その他の本もどれも面白そうですね。
僕の目標はファンダメンタル分析ができるようになることなので、どれも参考になりそうですね。
勝間さんの本は数年前に購入して挫折し、今まだ積ん読の状態のままです。(読めてません。)
こんにちわ☆
ちょうどあたしと勉強してる分野が同じですので、
こちらもいかがでしょうか?
「ファンダメンタルズ分析の基礎」
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20100319202548.html
あたしが読んだ会計本は確か、
「株の適正値」
「決算書の罠」
「割安株投資の基本」
「会計士が教える銘柄選び」
だったかな、、、??
日記にもだいたいの内容はまとめてありますが、興味あれば実物を読まれるのもいいかと思います^^
特に「株の適正値」がおもしろかったと思います☆勝間本はあたしにはむずかしすぎましたーー;
ちょうどあたしと勉強してる分野が同じですので、
こちらもいかがでしょうか?
「ファンダメンタルズ分析の基礎」
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20100319202548.html
あたしが読んだ会計本は確か、
「株の適正値」
「決算書の罠」
「割安株投資の基本」
「会計士が教える銘柄選び」
だったかな、、、??
日記にもだいたいの内容はまとめてありますが、興味あれば実物を読まれるのもいいかと思います^^
特に「株の適正値」がおもしろかったと思います☆勝間本はあたしにはむずかしすぎましたーー;