みみおさんのブログ
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お祈りメール
「お祈り」と検索すると、「お祈りメール」と出てきます。
これは何かと言うと、
「慎重に選考した結果、貴方の希望に沿うことは出来ませんでした。これからの貴方の就職活動の成功をお祈りしています」
という文面の、いわゆる不採用通知のことです。
インターネットが普及して、特にメールでの通知が多くなったことから流行しています。
不採用とは言え、いずれはお客様になるかもしれない相手、丁寧に対応しようということなのでしょう。
日本の文化なのかもしれません。
しかし、何度も不採用を言い渡される身としては、
「お祈りしています」
なんて言われても
「どうせ嘘なのに、一斉送信だろう。」
と思ってしまいますね。
「祈られすぎて仏になりそうだ」という人もいます。
祈るくらいなら、どこが悪かったのか教えてほしいところです。
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就職活動御苦労さまです。今年もなかなか厳しいですね。
くじけずに頑張って下さい。
私も採用関係の仕事したことがありますが、
不採用の方には、通知だけ誠に遺憾ながら。。というのを
送っていました。
あまり良い仕事ではなかったです。そうですか、今はメールになっていますか。大学の入学試験も今はお願いすると、
メールで発送してくれると聞きました。
今の時代、、、、日経も電子版とか言っていましたね。
どんどんその方向に向かっていくのですかね。
ひとつアドバイスするとしたら、どこが悪いというよりも
採用した人の印象とかアピールポイントが凄かったんでは
ないでしょうか。短期決戦では、目立った人が有利なのは
間違いないです。
こんなそっけない通知ですか?
不採用の時は一番気を使います。
こんなメールだけで後でお客さんになるかもしれない人に送れません。
募集する時あらかじめ先着何名とか嘘でもいいので書いてくれた方がありがたいですね。
私が就職活動してたときは封筒だったきもするんですが、
中にはメールの企業もありましたわ(^^ゞ
>不採用とは言え、いずれはお客様になるかもしれない相手、丁寧に対応しようということなのでしょう。
ここまで機械的だと、ちょいとつらいですよね・・・
>どこが悪かったのか教えてほしいところです。
これは私もそう思いますわ。
企業ともご縁がなかったとしても、次へつながるわけですし!
就職活動がんばってくださいね☆
採用の仕事をしたことがあるのですか。
同じ選考の説明を何度もして、疲れきっている人事の方もいました。
人事の方には人事の方なりの苦しみがあるのですね。
日経の電子版、どうでしょうね。
日経のデジタル部門の説明会に行ってきましたが、個人をターゲットにしていると言っていましたよ。
もうちょっと丁寧に書かれてはいます。
しかし、丁寧に書かれても、ただのコピー文章ですからね。
「若干名」という表記が一番困りますね。
いい人がいたら取るという意味なんでしょうが・・・
学生がネットでエントリーシートを出し、企業もメールで返事を送ってくる・・・
というのがお互いに楽でいいんでしょうが、結局紙のエントリーシートが求められます。
返事はメールです。「慎重に選考を進めた結果」などと書かれていながら、どこが悪かったかを少しも教えてくれません。