そして、反対に行ったとき・・・

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2010/02/23 - voxさんの株式ブログ。タイトル:「そして、反対に行ったとき・・・」 本文:いままで5分足を中心に見ていたのを2月から30分足を中心に見るようにした。 これは、MPが30分でカウントされ、きっとプロの人たちもこれを参考に高安を判断していると思ったから。

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そして、反対に行ったとき・・・

voxさん
いままで5分足を中心に見ていたのを2月から30分足を中心に見るようにした。
これは、MPが30分でカウントされ、きっとプロの人たちもこれを参考に高安を判断していると思ったから。

週足や日足の大きな波動をみると、この1年間波は1000円単位、500円単位で振幅している。そしてここ最近は250円幅の波も確認できるようになってきた。

であれば、この250円の節の下で売り、上で買いというポジションを持つようにやってみることにした。

それで、もし節を抜け反対にいったら・・・
①放置②ドテン③ナンピンまたは④LCの4択である。
(あ、損両建てもある・・・)

①は論外。(いままでこれが多かった。ポジションサイズにも問題があった。・・・なされるがまま、目をつむって堪え忍ぶ・・・悲しすぎる!)
なので、次の節到達(反対250円)まで耐えれるポジションサイズにすることが大切だと思うようになった。

②ドテンのタイミングが難しい。節からあまり離れていないところでドテンしたら、往復ビンタの可能性大(これもよくあった 泣)

今回のポジションでドテンは、
10500(450+50円かなあ・・・?)越えか。
しかし、ここでは、ドテンというより、損両建てで買い超にしているだろう。(次の限月も利用して・・)

そしてもし、10600に届くようになれば、さらに追撃買い。

③ナンピンの場合は今のポジションから100円単位、最大次の節手前の250円のところだが、今回の場合は、完全に上抜けと考えて、やはりドテンが正解か。
(10980-9860の半値10420を完全に上抜けたところで推移するとすれば、これはレンジが切り上がったと考えられる)

④LCは、ドテンしてまた反対向いて下げたとき。
(実はこれもよくあるんだなあ~ 泣)
ドテン値+-40円でLC
しかし往復ビンタのさらに往復ビンタは立ち直れないので、ドテンは1回だけというルールにする。

いずれにしても自分で考えた節の上下で、どうするのかを明確にしておくと、あわてることもない。
(と、自分に言い聞かせておこっと)
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
voxさん
こんばんは

コメントありがとうございます。

一目基準線ですね。反転時の乖離率(又は乖離額)を拾ってみて、目安を考えてみます。
また勉強テーマが増えました。ありがとうございます。
(まだエリオットも学習できていないし・・・汗)

一目では、遅行線の動きが気になってました。遅行線がロウソク足の下に入ると、値が下がり、上抜けると上がっているように見えます。おそらくこれも乖離からくる現象なんでしょうか。市場は売り買いで成り立ち、そこに収益と損失が生まれますから、離れすぎたものは、いずれ収斂するんでしょうね。


>ちょっと熱っぽいので今日はこのあたりで

体調悪いのに、おつきあいすみません。
お大事になさってください。
こんばんわ☆

>2月から30分足を中心に見るようにした。
これは、MPが30分でカウントされ、

いいところに気づかれましたね^^

そうなんです、30分足でみると、おそろしくポイントが意識されてるのがわかります。

外人さんはMPが大好きだといいますので、意識されてるんでしょうね。

30分足のポイントとしては、
基準線の上下で分けて考えてます。上=上昇トレンド、下=下落トレンド。基準線から上に乖離しすぎたら基準線に向かって下げるので売り、基準線から下に乖離しすぎたら基準線に向かってあげるので買い、、、みたいな逆張りにも使えます。あとは、基準線の下であったものが基準線をぬけてきたらトレンドフォローの買い、、、も勝率高いです^^

ただ、どれほどの乖離を「乖離しすぎ」とみて逆張りで入るかはそれぞれです。

ちょっと熱っぽいので今日はこのあたりで。。。
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