ともこの不景気日記で、
米国製UFOが記事になっていたので、
オイラはちとムッとした^^;
今からウン十年も前のことだ。
オイラは小学生だったのね。
町内の盆踊りがあって、肝試し風に仲間数人で近所の小学校へ出かけた。
その頃、子供ながらにUFOを一度見てみたいと願っていたのが功を奏したのか、
その晩に出たのだった。
校庭の高台に乗って隣接して走っている小田急線の上方を何気なしに向いていたら、
オレンジ色の光る物体が空を飛んでいた。
藤沢市在住なので、厚木基地の米軍機かと思ったさ。
ところがその光、いったん消えてあっという間に違う場所に移動したんだ。
「あれれ?」と思っていると、そいつがまた消滅して移動、そんな風にWの字を描いて消えてしまった。
オイラは声も出せずに、そしてまたどこかに出るかと思って呆然としていた。
消灯したまんまな飛行機はいないだろうと子供ながらに思いながら、
同時に遭遇したことに感動してしばし立ち尽くしたのだった。
で、この話には続きがあって、
行きつけのスナックで同級生にウン十年ぶりに会ったのさ。
彼はT君というのだが、
オイラがこのUFOの話をすると、
そのT君もそこにいてオイラと同じUFOを目撃したと証言したんだ。
T君が言うには、他にもG君も見ていたという。
そういえば、そのUFOを見逃した美容師になっているY君は、
あの時イジケテ泣きべそをかいていたように記憶している。
オイラが小学生の頃に、ステルス機は存在しないはず。
というのがオイラの反論だよ、愛しいともこちゃん♪