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2010/01/22 - リモネンさんの株式ブログ。タイトル:「Round 2」 本文:■新幹線バトル第2章 第2ラウンドに突入したこのニュースです。 北陸新幹線の建設をめぐり、 国と激しいバトルを繰り広げた泉田知事。 去年暮れには一旦、矛を収めた形ですが、

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Round 2

リモネンさん
リモネンさん
■新幹線バトル第2章

第2ラウンドに突入したこのニュースです。
北陸新幹線の建設をめぐり、
国と激しいバトルを繰り広げた泉田知事。

去年暮れには一旦、矛を収めた形ですが、
再び新潟県の要望を叶えるための注目の会議が
21日から始まりました。

会議は、まず北陸新幹線沿線の4県知事による協議から始まり、
北陸新幹線をめぐる課題を整理しました。

知事が課題の一つに上げたのが、上越駅への停車問題です。
新潟県は巨額の負担金に見合うよう、
上越駅に全ての新幹線を停めるべきと改めて主張しました。

これに対し、他県の知事が、
JRと話し合うべき問題との趣旨の発言をすると、
泉田知事は、そうではなく整備新幹線の制度そのものを
見直す必要があると反論しました。

続けて、会議は第二部へ。
国交省と、新幹線の整備を進める鉄道・運輸機構、JRが
話し合いのテーブルに加わりました。

国交省と機構は去年、泉田知事が
建設負担金の支払い拒否で激しいバトルを繰り広げた相手。
話し合いのテーブルに引きずり出したのは、
泉田知事の強硬手段の結果とも言えますが、
一方で、工事の遅れを心配する沿線各県にとっては、
泉田知事をなだめる狙いもあるものと見られています。

JRは、停車駅の問題について、
新幹線はスピードが命とした上で
地元の意見をよく聞きたいと話すにとどまりました。

泉田知事は会合を終え「電話で伝えます」としています。
北陸新幹線をめぐっては、並行在来線への支援など、
新潟県だけではなく各県共通の課題も山積みになっています。

21日は、今後も担当者レベルで話し合いを進めていくことが
確認されましたが、共通の課題では各県と連携しつつ、
どこまで新潟県独自のメリットも引き出せるのか、
第2ラウンドの決着の行方が注目されます。
(21日 19:45)<BSN>


そんな 攻防戦の映像は こちらで ご覧ください
http://www.ohbsntv.com/news/1.html
( 今日 22日の 午後6時 までなら、ご覧になれます )
 

で、 JAL って 出て こないの ? かなぁ~ ???    (^^ゞ
 
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
株式投資入門さん  こんにちは~ 。

やっぱり こういうこと ? は、このように 大騒ぎして なんとか
して、もらうよりも もっと 上手く やらないとねぇ~

“ のう JR 屋 、そこのところ なんとか ならぬかぁ ”

“ 泉田代官さま それは ちょっと難しい ものでしてぇ~ ”

“ ご公儀の 前原 殿には、そのへんの不足を 御用金で ・ ・ ・ ”

“ お代官も 表では 仲の悪い ふりを なされてぇ~ ”

“ JR 屋 こそ、江戸 行きの JAL 屋を 蔑ろに するようにし~ ”

“ おたがい、 悪じゃ のぉ~  (笑々 ・ ・ ・ ) ”
 
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