日本気象協会は、今春のスギやヒノキの花粉飛散予測を発表し、飛散が始まる時期は、多くの地域で例年(過去10年の平均)に比べて10日程度早い2月上旬~中旬ごろとなる見込みだそうです。
飛散量は例年に比べ、少ないか非常に少ない所が多いそうです。
昨年の夏は全国的に日照時間が少なく、降水量が多かったため、花粉を作る花芽の生育状態が悪いようです。
飛散開始時期は次のとおりです。
・九州、中国・四国、東海:2月上旬~中旬頃
・近畿:2月中旬頃
・北陸:2月中旬~下旬頃
・関東甲信:2月上旬~3月上旬頃
・東北:2月中旬~3月上旬頃
いよいよまた嫌な季節がやってきますね。
ただ、今年は花粉の飛散量が少ないようで、多少ほっとしています。
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